2016年2月23日火曜日

KWM2 に火を入れてみる

バンドも静かなので、久しぶりにKWM2に火を入れてバンドを聞いてみた。
「おー、ちゃんと聞こえるぞ!」 14MhzCWでA35Tが出ているのがS9で聞こえる。Flex6500に切り替えてみると、KWM2の方が良く聞こえる?! と思ってちょっと驚いたけど、考えてみればKWM2はCWフィルタ持っていないので、よく聞こえるように聞こえるのでした。 SメータはFlexの方がちょっと厳しいかな? あー、やっぱりパナアダプター無いと辛いなー。 魚探無しで吊しているみたいな気分。
送信は出来るのだろうか? とTuneモードにしてみると、ちゃんと送信できますね。Lockにすればちゃんと100W出ますねー(312B-5のSWRメータ)。 あ、Flexに送信波形が出ています。 2トーンが入れられないのでIMDを測るわけではありませんが、Tuneでキャリアを出した時の状態です。
頭が+5dBm位になっていますので正確には分かりませんが3次歪が-48dBm位かな?50dB以上ありますね。
時々は電源入れて受信に使っていますが、どっかでマイク手に入れて送信もしてみることを検討中。  受信音はKWM2が一番心地よいように思うのですが、これってLPかCDか、とか真空管アンプか半導体アンプか、といった議論と同じ話ですかね? 今時こんな議論もあまり聞かれなくなりましたが、、、。

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