2014年2月28日金曜日

Flex6500 帰途に就く

昨日メールで修理完了、USPSに乗せる、との連絡が来た。 どうも17,15mのフィルタがおかしかった(壊れてい居た)ようだが、同梱されているリポートを見ないとわからない。
K3はまだエレクトロデザインから連絡が無いので、バックアップのつもりが同じ頃に届くのだろうな、、、。 無駄なコストだったかな?と思いながらメール見たら案の定エレクトロデザインから入荷のメール。 402043円の振り込み、、、、。 あー、今週末はK3の設定かー、、、。
K3/100-F            288,172円(輸入代行契約)
KRX3-F               81,405円
KFL3A400             16,821円
KFL3A2.7-2.8         15,645円
合計                402,043円

3日の朝USPSのtrack見ると夕べには通関しているようなので、今日明日には帰ってくる! 動作させてみないと分からないけど、取り敢えずはよかった、よかった。

5日には届いているはずと楽しみに帰ってみるとJPから「重要な書類(至急回答)」という郵便が替わりに来ていた! 修理完了品にも「20万以上する商品の可能性が有るから、課税する」って 、、、。 馬鹿野郎!何考えてんだ! ってなわけで、修理に送り返す時のインボイスやCN23、それに輸入に際し輸入消費税を払った日にちと金額などを纏めて、FAX! 明日会社でコピーとってから郵送もすることにする。
何か情けないね、、。こういう小役人と国からの補助金目当てで生きている輩を見ていると、この国に明日は無いだろうなー、、、。 

今朝FRSからメールが有って、送料の返金にPayPal使ってよいかの確認が有った。少なくとも今までのところFRSのサービスは最高です!!





2014年2月25日火曜日

MN8300Wが壊れた?

2月23・24日
最近やたらにインターネットの接続が遅いと思って(妻からもコンプレイン)、tracerouteしてみたが、ちょっと分からず、昨晩はping で家庭内の設備についてチェックしていたら、「あれ、MN8300W、80%位パケットが抜ける!!」 あわくって、Lanケーブル繋ぎ直したり、電源抜いてリセットしたするが、ロスが50%程度出ている。  光にした時に設置したと思うのでもう10年近く(以上?)使っている、NTT-MEのMN8300Wですが、「こんなもん、壊れるんか?」でちょっと不用心でした(まさか、ケーブルの接触不良だけでこうなるとは思えないし、色々繋ぎ替えはしてみたので)。
まー、遅いのは当たり前だわな。


しようがないのでBuffaloのWHR-1166DHPをamazonで注文。 今晩取り換えて見ることにします。 
しかし、まだ「スイッチングハブの所為じゃないだろうな」ってちょっと思っているのは、ルータの設定が面倒でやりたくないから、、、。

ついでに1IPアドレスに変更しよう、3月になったら、、、現在は8IP.アドレス貰ってます(もっといろんなことするつもりだったので)。

おっと、もっと根本的な問題があるんだった。Gap-NATで家庭内Lanの複数のPCにWANアドレスが割り振れ、WEBやいろんなものを勝手に 作ることが出来る環境を持てるので、これにしたのだったが、代わりにname serverを持っていなければならない。  従ってGap-NAT対応していないと、今の環境では使えないが、もうGap-NATサポートしたルータは無 い!! 結局はIP1に変更して、name serverの登録などの変更をして、それからBuffaloの安いルータに移行するしかない。 それまでは遅いのはじっと我慢の子、ということになる。

昔はネットワーク監視プログラム入れて家庭内Lanをチェックしていたのですが(それが一つの目的ーネット管理の訓練ーで家庭内Lanを導入したので)、あんまりにも毎日が平穏で何の変化もないので暫くして飽きてしまって止めたので、何にも頭に残っていません。 こういうのは仕事でやらないとダメかも、、、。

外部から自分のネットを覗くと左のような変なアドレスが入っている。 あれ、設定どこかで間違ったかな?と



気が気でなく帰宅後直ぐにチェックしたが、そんな設定にはなっていない。
それに、ping しても
64 bytes from 192.168.1.2: icmp_seq=92 ttl=64 time=0.160 ms
64 bytes from 192.168.1.2: icmp_seq=93 ttl=64 time=0.164 ms
64 bytes from 192.168.1.2: icmp_seq=94 ttl=64 time=0.161 ms
64 bytes from 192.168.1.2: icmp_seq=95 ttl=64 time=0.719 ms
^C
--- 192.168.1.2 ping statistics ---
96 packets transmitted, 96 packets received, 0.0% packet loss
round-trip min/avg/max/stddev = 0.091/0.325/3.031/0.513 ms


67.215.65.132って誰だ? どっかのDNSがハックされていたのかな?
ググればいいんですよね、、、、。おんなじ目に合う人が結構いるようで、ありました。

67.215.66.132 is OpenDNS "Not Available" redirector. だって。

JPRSのwhoisではちゃんと出てくるのに、、、、。 ま、mailer, ns, www, www1など頭につければちゃんとアドレス引いてくれるので登録はされているようですが、、、。
 

2月24日夕刻

まったく問題無し、、、。 何だったんだろう? 質の悪いハッキング?で、我が家のサーバのDOSしてなんの得になるんだろう? 腹の立つ、、、、。
取り合えず様子を見るが、ルータどうしよう?明後日くらいに返品かな?

夜遅くなって妻からまた繋がらない文句。 ping してみると繋がってはいるが少しロスってる。 無線Lanからルータにping飛ばすと、ロスがない。  「うーん、ハブ繋ぎかえてみるか8port X 2なので」でサーバ、ルータが乗っている方のハブに繋ぐと、「あれ、ロスってない」 スイッチングハブって消耗品なんだろうか? もうかれこれ10年働いてくれているが、、、。 

フレッツ光から家庭内のルータ、サーバ、ハブと家庭内Lan構築してから10年以上たっていて、サーバは更新しているが、ハブとかルータとかは更新していないので、もうガタがきているのかもしれないなー、、、。 取り敢えず16ポートのスイッチングハブを購入して交換することにする。

2月25日

スイッチングハブが来たので取り換えたが、症状は改善しない。 時間によって良かったり悪かったりでDOSでも受けているのかもしれないが不明。
早く復旧させたいので、結局sphereの1Pを新たにオーダー(3営業日位で取れる?)。返品予定のWHRを使うことにする。 8Pは10年使ってきたが、3月末をもって返納することとした。 新しいIPにドメインネーム結びつける手続ってどうするんだったかな? 一度手続きしたら、もうすることもないので、忘れてしまい煩わしい、、、。

3月2・3日

バッファローのWHR-1166DHPに繋ぎ変えてみると動かない! RT101を繋ぐと動作がおかしい!(何も繋がないとWHRは設定が出来るが、RT101に接続するとアクセスできなくなる) 「おかしいなー」と思って、また元に戻す。 あれ、RT101とMN8300W/WHR-1166DHPのLan側のアドレスが同じになってる? これじゃダメでしょ!
で、MN8300WのLan側アドレスを変えて接続すると、全く問題なくスイスイと繋がる!! 何で今まで繋がってたんだろう? 誰かが何処かでここらの設定を弄ったかな? よくわからないが、動くので良し、として暫く様子をみることにする。 
Lan側のアドレスを弄ると、付随した変更箇所がイッパイ出てくるので面倒!! ちょっと余裕を持ったアドレス設定をしておけばよかった、、、。
7日になっても問題はなさそうなので、IP8を継続して当面使うことにし、IP8の解約届の破棄をメールで連絡、、こういうのは直ぐにやってくれるんですね、、、。

何だったんだ、この3週間ほどの騒ぎは! MN8300Wは問題ありませんでした!無実だと思います!









2014年2月22日土曜日

Flex 実家に到着

やった! 金曜日の午前中に着いている!
これで御帰還は少し早くなるかな?

FRSのsupportからRepair&Serviceに送るので、これでSupport ticketはcloseとメールが来ました。受け取ったことは確かですが、このRepairにどれだけ時間が掛るのか? RMA 17153と番号は貰ったけど、状況を調べるためのページが見つからない、、、、。Merish Reefまでには戻ってきてね、、と弱気、、、。


配達状況詳細

お問い合わせ番号 商品種別 付加サービス
EJ 273 989 467 JP EMS

履歴情報

状態発生日(海外で発生した場合は現地時間) 配送履歴 詳細 取扱局 県名・国名
郵便番号
2014/02/19 10:46 引受
赤坂郵便局 東京都
107-8799
2014/02/19 15:16 国際交換局に到着
東京国際郵便局 東京都
138-8799
2014/02/19 15:53 国際交換局から発送
東京国際郵便局 東京都
138-8799
2014/02/20 08:30 国際交換局に到着
CHICAGO USA
2014/02/21 10:52 お届け済み
78728 USA

2014年2月21日金曜日

EMS結構速ーい

健康診断に里帰り中の我が愛機は昨晩の23時にはシカゴ到着しているみたい。 このまま行けば 現地の21日か22日には到着するんだろうなー。 (シカゴー>オースチンが無くて、確か、シカゴー>アトランター>オースチンなんだけど、アトランタが鬼門:一回荷物が紛失した)
うまくゆけば、来週の末か再来週の始めにはご帰還あそばすこととなる。
EMSも悪くないなー、願わくばもう少し情報の更新が早いと、、(19日15:53以降今朝の9時頃まで全く更新されないと心配になっちゃう)。

履歴情報

状態発生日(海外で発生した場合は現地時間) 配送履歴 詳細 取扱局 県名・国名
郵便番号
2014/02/19 10:46 引受
赤坂郵便局 東京都
107-8799
2014/02/19 15:16 国際交換局に到着
東京国際郵便局 東京都
138-8799
2014/02/19 15:53 国際交換局から発送
東京国際郵便局 東京都
138-8799
2014/02/20 08:30 国際交換局に到着
CHICAGO USA

2014年2月19日水曜日

Flex6500 修理に里帰り

何故か17mと15mだけ20Wから30Wしか出力が出ない珍現象。 ソフトを旧バージョンに戻しても変わらずFRSのサポートとやり取りするが、結局は「修理のため返送」となる。
DHL/FedEx/UPSと色々あるし、会社までくればどれでも利用できるが、今回はJPのEMSを使ってみた。 
WEB上からEMS用の送り状が印刷できるというので使ってみる。 え、待ってよ。こんなもの一つに5日もかかるの? 2月13日に申し込んで2月18日に送り状一枚が郵送されてきた。 
Invoice2枚とCN-23もWEBを参考にして用意していたが、送り状を含めてパッケージに張り付けるためのパウチはない。
自宅の近くの郵便局に取りに来てもらう予定をしていたが、書類に不備があって時間が掛かるのも嫌なので、通勤電車に持ち込んで会社まで運び、近くの赤坂郵便局へ持ち込んで発送。 6Kg程しかないのでこれが出来ますが国産の高級機ではこんなことできませんね。 43万の保険をかけて送料は11,750円! これってFRSが払ってくれるのかな?でも修理したものをまた日本に発送すると同じぐらい掛かるし、ちょっと可哀想だなー。

TSSを使って保証認定を通すことを考えているが、変調方式が??
変調って、搬送波の振幅や、周波数や、位相を変える事により信号を搬送波に乗っけることですよね? っていうと、入力のオーディオをデジタルにして、それからいきなり小電力の目的周波数のデジタル信号を(数学的に?)作り出して、これをDAコンバータでアナログにしてPAに突っ込んで所望の出力を得る、というFlexのような方式にはそもそも「変調」って言葉が該当しないのではないだろうか?  昨日からWEB上色々探しているが見つからない。 デジタルPSN変調というのが、どっかにあったが、これってquadraputureの変調器のことでしょ。 これも該当しないなー。 

話はそれますが、私の最初の自作リグ 21MhzのPSN方式のSSBでした。ファラデーシールドとか、コイルの巻き方、同調周波数の調整とか、兎に角、変調器の所がうまく行かなくて何か月も掛かった(測定器もなかったし)けど、出ていた信号がSSBなのかDSBなのかはわっかりません。 2E26で20カントリー位やったから、多分SSBモドキだったんだとは思いますが、、。

K3のTSS保証認定の記事を読むと;
 出力の制限。 アマチュアバンド以外(60m)での送信が出来ないようにする。 
の二つがネックになるようなのですが、
  •   出力はFRSに頼まないと蓋を開けなければ変更出来ない様には出来そうもないので固定局で逃げる。 
  •   60mの送信の禁止は周波数校正用のGPSから、位置情報とバンド情報のファイル(拡張子turf)から、送信ボタンを押しても送信出来ないようになっているようなので(実際にできない)たぶん大丈夫だろう。 turfファイルが無かったり、他の地域だったりした場合の動作について調べておく必要がありそう。
あとは三菱のMOS FET push pullのPAの回路図を提供して貰う必要があるんだろうなー、、。 くだらんと思うが、ブロックダイヤグラムと出力の実測値ではダメ見たい、、、。 そういえば、大昔苦労して何枚も書いたなー、提出用のブロックダイヤグラムや回路図。 コピーが使えなかったので、申請書類を作るのはホント大変だった(同じことを3回?書かなければならなかった)。 それを思えば、今はホントに天国ですが、その分ちょっと安易過ぎるのかもしれませんね。




Elecom TK-FBP014 Keyboard

今日帰りにバスが混んでいたので近くのノジマ電気でEther cableとTVのV/UとCS/BSのスプリッターを買いに行った。 ついでにシフトキーの調子の悪いキーボードの替わりも買った。 あれ、Elecomのこれ持っていたようなー、、、。 
家に帰って見てみたら、「あー、同じ物を買ってしまった。」 これ、何故かFreeBSDにうまく繋がらなかったんだけど、、。 
取り合えず、
# hccontrol -n ubt0hci inquiry して見ると見えている。 で、例によって、
/etc/bluetooth以下のファイル(hosts,hcsecd.conf,bthidd.conf)に必要データを
書き入れる。
 
しかし、やはり反応してくれない。 Win8.1で設定するとちゃんと認識していて、表示される
ランダム数を入れて認証が完了して接続される。 しかし、FreeBSDじゃこんなおしゃれな亊
してくれないんだなー。 
どんなものが繋がっているのか、したのコマンドを実行すると あれ、キーボードが二つ認識
されている。
  hccontrol -n ubt0hci read_connection_list 

どのキーボード? 探してみると棚にあげてあった前に買って諦めたElecomのTK-FBP014!
で、棚から引っ張り出して叩いてみると「繋がってるじゃーん」。 「なんなんだ?」
わからん。壊れたiBuffaloのキーボードを取っ払って
 
# hccontrol -n ubt1hci read_connection_list 
Remote BD_ADDR    Handle Type Mode Role Encrypt Pending Queue State
Keyboard2             45  ACL    2 MAST    NONE       0     0 OPEN
mouse1                42  ACL    2 MAST    NONE       0     0 OPEN
立ち上がりにどうなるか? しかしこのキーボード、ちょっとキーストロークが深いのと右の
シフトキーが小さいのでちょっと慣れないと使いにくい。
 
先週WEBで頼んでいたEMSの送り状が届いたが、Invoiceを入れる袋も何もついてこない。CN23
の書き方とか、いくつか分からないことが有る。
仕様がない、明日ラッシュに嫌な顔されながら会社に持っていって昼休みに赤坂郵便局へ
持ち込もう! これで、2週間もすればFlex6500は修理完了で戻ってくるかな?

2014年2月16日日曜日

Flex6500でARRL 28Mhzを受信

修理に出すことにしたので、その前にちょっとBB FlashBackで土曜日朝の10mの様子を記録しておくことにしました。 DAXは因不明のガサガサいうノイズを出す、近接の強い信号でポコポコノイズになっているなど、ちょっとまだ問題がある(私のサウンドカードのせいかもしれないのですが)のでちょっと宣伝にはならない状態ですが、一応記録として、、、。

2014年2月11日火曜日

Flex6500トラブル

あれ?15mと17mで出力が出ない(25Wと35W)!!
ダミーで計ってみると、160から6メータまでこの二つのバンド以外では100W近く出ているのに、、、 何が原因なんだろう? FRSにも質問しているが、まだ納得の回答はなし、、、。 バンド毎にイジる所なんか無いしちょっと疑問。 ソフトのバージョンを下げてみてもDC電源を外してコールドスタートしても症状は変わらない、、、。
出力が出ないのに気がついたのはFT5ZMが21のRTTYで出ていたときなので、Fldigiの設定とか、DAXのレベル設定だとか、イジりながら聞いていたが、いざ呼んでみたら出力が出ない! 何と哀れ! 何じゃかんじゃやっているうちに、あれ、返ってきた! 25W? 今度は対応のマクロが?? 手打ちで対応したが、しっくりしないQSO。 先ほどclublogみたらちゃんと入っていた! 感謝! 

どうもハードのトラブル臭いが、一回修理返送かな? 

回路図は当然無い! ま、あってもソフトも絡んでいるので、どっかの結線が切れているとか部品が焦げているとか外傷が見えないと、とっても修理というわけにはゆかないだろうなー、、、。

結局は返送修理ということになった。 JPのEMSを試してみることにして、WEBで申し込んだが送り状などWEBで入力した物が5日も掛って郵送されるらしい。 Austinまで4日で行くのに何これ? jpさんもうちょっと何とかしてよ。 6kg強で配送料は9千円程で、こんなものかとは思うが、インボイスとか、通関の書類とか書くのがめんどい。



2014年2月4日火曜日

TY1TTがやっと出来た!

ちょっと早く帰ってきてワッチしていたら、今日は12mのPh!(あー、嫌だなー)。 明日は、夕方ダメなのでちょっと根性入れて呼んでみるが歯が立たない。 途中で風呂に入り、30分ほど休憩。 お!強くなっている、、、。 ということで、再度呼び始めるが5-15khzと幅が広く焦点が定まらない。 そのうちに、JPAが持っていったみたい。 しかし今日しかない!と根性入れて8khz upくらいの所で呼んでやっとシュート! 9時19分なので、3時間近くかかっている、、、。 電話は疲れるから嫌だー、、、 電信とかTTYでもっと出てくれると健康に良いのですがねー。
 
それでも、21.5mクランクアップの成果第一号!! まずは目出度し、パチパチパチ、、、。

2014年2月3日月曜日

GVーMVP・XZ3が動かなくなる原因

が分かった!
SmartSDRのDAX関連を入れると動かなくなる! 何で、オーディオ関連で罰になるの?
ショウガナイなー。 対策は分からずだし、IO-DATAも自分でソフト書いている分けじゃないだろうから対応も出来ないだろうなー。
書斎用に小さなテレビを一台買うことにしよう。 PCと兼用はちょっと使い難いしー。 会社の廃棄PCに入れてもいいかー、明日探してみよう。


2014年2月2日日曜日

FT5ZM, TY1TT

何じゃかんじゃ言いながら、5バンドCWQSO完了!
28と21がしんどかったのは日曜日の所為だろうか?FB8ZZが14MhzのPhなので、デジタルで後一つ!
ビーム使っている割には強くないのはEU向いているからかな? まともにこちら向けるとどのくらい強いのかな?

TY1TTは今朝28MhzのLPでちょっと聞こえていたが、パイルも酷いしギブアップ! 夕方は今のところまだ出てきていないなー、、、。 21のLPのCWでも聞こえていると、出来るかもしれないけどなー、、、。 と、思っていたら21.105辺りに出ているのをDXSpot発見。ひょっとして、RTTY? ピンポーン! LPでずいぶん強く入っていてUP!で、、、あー、RTTYの設定をしていない! 取り合えず受信できたが、当然送信できない! あー、ダメだ! 折角のTY1TTがパーに、、、。 CWで出てくれればいいのにー、、、。

反省と共にFldigiの設定をする。リグからの周波数情報等のポート、送信制御用のPTTポート、DAXとオーディオの入出力の接続が必要。 これらをハードウェアではなく、ソフトで出きるのは良いが、分かり難くて苦労する。

一応、送信出来るようになったみたいなので、その設定を記録しておく。 DAXIQでもっと広いレンジで受信できる設定についてはもう少し後、、、。 

 SmartCATでの仮想ポート
 Com5/15 .... Logger32
 Com6/16 .... Fldigi 周波数等情報
 Com7/17 .... Fldigi PTT
 Com8/18 .... 外部機器制御用
 Com10/20 ... Analog S-meter

 Com3/13 .... FlexControl
 Com4 ......... WinKey2
 Com9 ......... Rotor Control




Fldigi -> Rig -> RigCATの設定
Com6からSmartSDRの情報を受け取る(受け渡す?)設定。


 Fldigi -> Rig -> HardwarePTTの設定
 Com7を新たに作り、ここからリグの送信制御。













 Fldigi -> Audio -> Devices
 DAXを使い、入出力を接続。




2014年2月1日土曜日

SmartSDR 1.1 release

1月中にver1.1のリリースということで、今日予定通りリリースされた。 例によって、古いバージョンを消して、念のためFlex Radioフォルダ下のファイルも消して、ダウンロードしたver1.1を実行。 出来たProgram Files/Flex Radio System/SmartSDR/Modules/CatInstaller_64を実行してSmartSDR_CATをインストール。 その後、本体の電源を入れて、SmartSDR ver1.1を立ち上げる。 すると、SmartSDRのクライアントソフトが、StartupのところでUpdateと表示されるのでクリック。 これで、サーバ側のソフトのアップデートがなされる。 で、取り合えず動かしてみると、当初の約束通り4パナアダプター(4スライス)がサポートされている。 前のバージョンでAPFを試さなかったので、比較が出来ないがAPFフィルタは快適。
SamartSDR CATをインストールし直す為か、com portのやりくりが変わってしまい、面倒! 現在のcom portの状況を下にコピーしておく;


com1     ... ??
com3/13  ... Flex Control
com4     ... Winkey2
com5/15  ... Analog Smeter (右下大圏地図の隣)
com6/16  ... 外部機器制御用
com8     ... Logger32との通信
com9     ... JA4BUAのローテータコントローラ用
com10/20 ... FldigiのRigCATとPTT用(ただし、使えるのか未検討)



左は、ver1.1のクライアント画面。 ちょうど14MhzのFT5ZMを聞いているところ。少しレイアウトが変わったが、右のパンの上にタブがあり、表示したい物を選ぶことが出来るようになったのは、大変便利。
Logger32にJA4BUAのローテータコントローラで、八重洲のG800を制御ーお蔭で地図上のワンクリックでローテーターを動かせるのはありがたい。

DAXがおかしかったので、再インストールでCAT奸計がまた変わってしまった。
com1     ... ??
com3/13  ... Flex Control
com4     ... Winkey2
com5     ... Logger32
com6/16  ... Analog Smeter (右下大圏地図の隣)
com8     ... 外部機器制御
com9     ... JA4BUAのローテータコントローラ用
com10/20 ... FldigiのRigCATとPTT用(ただし、使えるのか未検討)





Windows11 upgrade 続編

 WSJT-Xが送信機とうまくリンクできていなくて、Hamlibを入れて解決したように思いましたが、WSJTXを4つ起動して起き、マルチスライスでそれぞれ違うバンドを割っちしている状態(これが普通の状態)で、チューニングのボタン押すと、Aスライスだけしか反応(送信状態)しない。 ...