今朝久しぶりにNew One!
6時頃からごそごそバンドワッチするも、目ぼしいものもなかったが、12mで何かごそごそ、、。 JA1BKがCWで呼んでいるが、弱くてコールまで分からず。 DXspotによればJ87GU!! 「お!New」で、暫くそのままワッチを続けると、6時40分くらいから強くなってきて「分かるよ!」。 しきりにUP JAを打っている! で、何回か呼んでいると返ってきた。 オメ!
同じ時間帯に12mはXR0がPhで出ていたみたいで、例によって幅広の局がシャカリキになって呼んでいたが、QSOしたかどうかは定かでない。 そのうちノイズも消えたのでQSOしたんだろう。
今朝は12mが良かったのかな?
St.Vincentといえば、Wilsonの幻のテニスラケット。 ProStaff Pete Sampras model (original). 不況で工場閉鎖して生産を他の工場に移行したけど、打球感が違うとのクレームで、試行錯誤したが結局は再現出来なかったのだそうな。 で、中古が高値で売買されているそうです。
そう、何を隠そう、このラケットが開発販売された時は、所謂デカラケが流行ってしばらくしたころで、色々試していたのですが、デュポンのケブラーを使った初めてのラケットという事で、米国に出張中にわざわざ2本買ったのです。 確かに、とっても抜けるような打球感と球の当たった時の音は最高で、いまだに使っています。 周りからは、「そんな打球面の小さい、重たい、難しいラケット使わなくても」と言われますが、拘って使っています。
あまりに要望が多くて、Sampras model復刻版というのが出されたことがありましたが、やっぱり違っていました。 ケブラーは伸縮性が全くないので、コイル状に巻かれて使われていたようですが、その巻き方のノウハウが職人さん(と、使っていた機械ー道具?)と共に失われてしまったようです。 買ったとき $250でしたが、今でも5万円位で欲しい人は買ってくれるそうです。 別に売る気もありません。
デカラケって打球面が大きくてもいい加減に当たって返せるというだけで、コントロールできないので意味がないように思うのですが、、、。 ただ、流石に昔の木のラケットで打ってみると、最近は飛んで行ってくれません。 よく、こんなラケット使っていたなー、と思います。
ゴルフも同じですね。 昔のパーシモンのドライバーなんて、とってもじゃないですけど当たらないでしょうね、、、。 こっちは下手なので全く抵抗なくより新しい、より楽なものがいいですが、、。
という事で今日は充実した(?)朝でした。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
アンテナ切り替えの自動化 (続き)
調子よく動いていると思っていたら、インジケータのLEDが次々と点かなくなってゆく、、、。 不精して、出力端子(14Vのon/off)にLEDを直列抵抗と入れていたのですが、これではダメっぽい。 LEDが死んでいる。 では、という事でFETのスイッチを入れて、ゲート電圧で検出して...
-
銅パイプを使ったバリコンを制作してきましたが、間に噛ます誘電体の信頼性から、PTFE位しかなく、大きさが小さくならない、重量もそれなり、可動部が片側の端子となる(駆動距離分の配線処理)等から、4~5KV程度の耐圧の150pF位が自作の限界で、制作コストも安くなく、ジャンクの真空バ...
-
FT8でのDXが結構普及してきて、信号強度の交換は自動でやってくれるので、-XXdBというのをあまり気にしていない人も居るかと思いますが、やはりー(マイナス)って付くと気になります。 また、コンディションを予測する場合、どの位の信号レベルであればCWでの交信も可能かの判断の材料...
-
全長24mのデルタループとSCG-235の組み合わせは、それなりに活躍してくれて、4月からの6カ月で、それでも180カントリー位貢献してくれましたが、やはり指向性アンテナで無いと受信はかなり苦しいので、隣家の上空侵犯をしないサイズのアンテナを色々探して、最終的にHex Bea...
0 件のコメント:
コメントを投稿