2019年11月9日土曜日

ESP8266 Arduino、、、、

太陽電池、リチウム電池、充電モジュールが手に入ったので、屋外で温度湿度をリポートしてくれるモジュールを作ってみたくなり、昔購入して余っていたESP8266を引っ張り出してきて実験してみましたが、色々と躓いています。
1)3~4年はこの世界では世界が違う!
左が新しいもの、右が昔のWROOM-02
スイッチサイエンスの昔のモジュールにスケッチを書き込もうとすると、エラーが出ます。 あ、Arduino IDEの設定が膨れ上がっていて、色々事前に設定することがあるようです。

 

2)ESP8266にも色々ある
  昔のESP8266って、裸でしたが、最近のは色々周辺がくっ付いていて、プログラム書き込みモードを手動でしなくても良い、Serial port(CH340)が付いていていきなりUSBが繋げる、など随分と進歩していますが、この分IDEの事前設定が必要なのですね。
取り敢えず、ESP8266関連の物が見えるようにする為に、ファイルー>環境設定ー>「追加のボードマネージャのURL」に"https://arduino.esp8266.com/stable/package_esp8266com_index.json"を入れて「ツール」のボードの選択肢にESP8266関連が出てくるようにし、更にボードの仕様に応じてReset等の細かい設定をすることが必要になっています。

3)Arduino IDEのシリアルモニターが文字化けしてうまく動かない!
  色々躓きながら、何とかスケッチの書き込みまでは出来るようになりましたが、シリアルモニタの出力が文字化けして、どうしても治りません! 転送スピードを弄ったら何とかなるかと、9600位まで落としてみましたが変化無し! 化け方が何とはなく、昔見たことがあるような気がするのですが(8bit,Non-parity,1 stop bitが違っている?)、弄るところもないので???

お手上げで、今日は店じまい。





参考にさせて頂いた記事; 
 WeMos D1(ESP8266)を動かす
 ESP-WROOM-02
 ESP-WROOM-02の開発キットを使ってみる




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