2026年5月21日木曜日

同軸ケーブルCの高周波耐圧

3バンドダイポールのトラップCに同軸ケーブルを使っていますが、時々この同軸Cが放電して壊れることがあり、「トラップで発生する電圧ってそんな高いの?」 と思っていましたが、実際の電圧については?? (計算する方法ご存じの方教えてください)。

左から8D,8D,10D,左だけ通常の防水処理

 

高周波耐圧を調べるのにJR1OAO中島氏に協力をお願いし測定したので、その機会に同軸Cの耐圧についても測定してみました。

結果:

  •  8D2Vでも10D2Vでも、瞬間の高周波耐圧は10KV以上ある。
  •  PEの誘電損失による発熱だと思われるが、何秒か10KV程度加えていると、PEが溶けてきて放電が始まる。  

 =>実際にかかっている電圧が問題ではなく、電圧が低くても時間が長いと、誘電損失による発熱でPEが溶けてくるのが原因である、というように思われます。

防水処理したところの下でPEが溶けている

 だから、どうせよ!という結論はありませんが、FT8やRTTYのような電波形式の場合には、十分注意する必要がありそうです。 
また、防水処理が仇になっている可能性もありそう

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同軸ケーブルCの高周波耐圧

3バンドダイポールのトラップCに同軸ケーブルを使っていますが、時々この同軸Cが放電して壊れることがあり、「トラップで発生する電圧ってそんな高いの?」 と思っていましたが、実際の電圧については?? (計算する方法ご存じの方教えてください)。 左から8D,8D,10D,左だけ通常の防...