2016年1月30日土曜日

大昔に書いた記事 HJ#18 1979

最近土壌水分を測定するのにPLLを使った実験をしようと74HC4046AMなるICを買ってきました。 この4046が何か気になって、大昔にHJに書いたPLLシンセサイザーの記事を読み返してみましたら、ありました。MotorolaのMC14046BというICのコンパレータだけを使用していました。 このころからVCOなどが含まれていたようですが、たぶん発信周波数の為でしょうが、VCOはアナログで組んでいました。 しかし、今から考えてみるとこれじゃ使えないだろーなー。 ICの型番って機能を踏襲するのかな?

で、「最後に」に コヒーレント通信への可能性とか、マイクロコンピューターによる周波数制御が可能になり、会社の端末からモデム経由で自宅のマシンにアクセスして珍局をゲットなんて可能では? 最も、会社で電話に向かって”ジャパーン、アメリカ、、、、”は具合が悪い、、、。 なんて書いています。  其の頃から、会社にいてもDXで頭がいっぱいだったのだろうか?それとも、会社の仕事が面白くなかったのだろうか? 今となっては思い出せませんが、40年近く前からリモート運用を夢見ていた自分が居たことを知り(?)「何にも変わってないジャーン」です。 ついでに、仕事できるだけしたくない自分も、、、。

0 件のコメント:

アンテナ切り替えの自動化 (続き)

 調子よく動いていると思っていたら、インジケータのLEDが次々と点かなくなってゆく、、、。 不精して、出力端子(14Vのon/off)にLEDを直列抵抗と入れていたのですが、これではダメっぽい。 LEDが死んでいる。 では、という事でFETのスイッチを入れて、ゲート電圧で検出して...