2015年5月10日日曜日

WSJT-Xを使ってみる

コンディションもあまり良くないし、特にすることもないので、以前から使ってみたかったJT65,JT9を土曜日から使ってQSOを試みてみました。
Powerを5ワット位に固定して、取り敢えずCQを出している局を呼んでみました。 「お、返って来た」という事で、マニュアルも読まずにGenerates Std Msgsの選択ボタンを押しながら、何とか完了!
WSJT-X v1.4.0を使っていますが、Pwrのスライダーと送信機の出力調整の関わりがよく分からない! うーん、ソフトから調整できるのはオーディオ出力だけだから、と送信機のおーでぃをのレベルメータを見ていると「確かに、、、」。 で、色々弄って、やっとこさ出力電力を調整出来るようになりました(DAXを使っているのでPCの方のDAXのレベル調整もあり、結構面倒です)。
日曜夜は8Q7BIとJAがやっていましたが、 スプリットみたいで、本人が時に居るのか分からず、他局がやっているのを指をくわえて聞いている(見ている)だけ。 今の処はCQ出している局を見つけて呼んで、返ってきたら「万歳」という感じです。 新しい事で暫くは楽しめそうですが、勉強することも多そうです。

これで、Logger32にログを流し込んでくれると嬉しいのですが、ここは手入力。 なんか方法があるのでしょうか?

確かに数ワットでEU何かと出来るのは凄いですね。

来週1週間は会議で出張なので、今週は準備で少々忙しそうです。 

  Worked Date/Time Band Mode Freq
 


ON2AJ 2015-05-10 09:21:45 15M JT65 21.07600      


IT9CCB 2015-05-10 09:12:43 15M JT65 21.07600      






     


IC8DAK 2015-05-09 13:00:31 15M JT9 21.07600    


ON4FN 2015-05-09 12:14:41 15M JT65 21.07600



SQ4OLB 2015-05-09 12:09:20 15M JT65 21.07600    


DJ0JE 2015-05-09 11:41:13 15M JT65 21.07600      


SP9UXB 2015-05-09 11:33:08 15M JT65 21.07600      
















     


UR7GO 2015-05-06 13:24:24 15M JT65 21.07600      

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