2015年5月24日日曜日

JT65 ....

先週は1週間上海出張だったので、昨日帰宅後久しぶりにバンドを聞いてみたけど、あまり面白そうでなかったのでWSJT-Xで14Mhzで遊ぶことに、、、。 しかし、呼べど叫べど?全く応答なし!! 「Check clock」と言って来た局があったので、見てみると、、、、。「Windows8.1とFlex6500で3分位ずれている!」  
Windows8.1はずっと点けっぱなしだったので、その間にこれだけずれている様。 Flex6500はGPSで同期しているので時間は正確。 Windows8.1を再起動して、タイマーの同期をさせて調べると、今度は問題なし。 早速、呼んでみると今度は1発でCO2VEとQSO。 ほぼ20W程度だったので、効率が良いですね。 N0JEというのが出ていたのですが、QRZ.comでみるとNDだ! 呼ぼうと思ったが間に合わなかった、、、。 NEとVTがDigitalで欲しいのですが、、、。 NDもLotwでCFM出来ないので、これもあった方が良いのです。
JT65/9でのQSOのLotwCfmは実に早くて嬉しいです。それも殆ど100%が2-3日でLotwに上がっているようです。

Flex6500が折角GPSで同期しているので、時計出力もLan上にしてくれると助かるのですが、、、 取り敢えず標準時計に同期させたサーバをFreeBSDのサーバ上に作って、Windowsはこれと同期させるように実験してみることにします。
FreeBSDにntpdを立ち上げて、Windowsのシステムからこれを見にゆくようにするところまでは簡単に出来ましたが、Windowsがこれを定期的(10分間隔くらい)に見に行く設定方法が見つからなくて、、、、。 Windowsは嫌だねー、、、。 
>>> http://pc-karuma.net/windows8-synchronize-time-often/ にありました。regedit立ち上げてSpedial Poll Intervalを秒単位で設定とありました。 (HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\W32Time\TimeProviders\NtpClient) これが無いと、どこだかわからない、、、。

 

下はプードン側のレストランからのバンドの夜景。 緑色に見える屋根の建物が「和平飯店(ピースホテル)」 ここら辺(バンドと呼ばれている処)は元々フランス租界で、日本軍が上海に侵攻した時の写真に古い建物は全く同じ形で写っています(大昔の教科書で見ましたね)。 因みに、35年ほど前に上海に仕事で来た時には1週間このホテルに泊まっていました(他に無かった?)。 新館が1936年位の建造で旧館は1917年だったかな? 部屋に大きなクロゼットルームが付いており、その当時の旅行の様子を垣間見たような気がしました。  今はこのホテル、70歳過ぎの人たちがジャズ演奏していて戦前の雰囲気を醸し出しているようです(行ったことが無い)。 昔映画にありましたね。「上海バンスキング」 上海はアジアのジャズのメッカだったんですね。

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