ここまでコンディションが悪いとは思わなかったけど面白くないコンテストでした。
今朝、6時頃に14MhzでD4C, HZ1DG などが CQ Contestしてましたが、閑散としていました。 可哀想で呼んでみたらほぼ一発で返って来ました。 という自分も全部で013という低調さ、、、。
12MCWで5B4MFが強く入っていたのでQSO。 17MCWで4Xが強く入っていたけど呼ぼうとしたらSri QRT、、、。
土曜、日曜は専ら部屋の移動に伴ってPCとの接続がおかしくなってオーディオ関係がまともに動いていなかったのを修復。 ついでにCI-Vの接続も少々いじってだいぶ快適になりました。 オーディオにASUS(P9X79 Delux)内蔵の物を使用するとノイズが酷いので、別にCreativeの基板(PCI Express Sound Blaster X-Fi Xtream Audio)を差して使っていますが、結構違う物ですね。 やはり内蔵の物は「おまけ」と考えた方が良いのかもしれません。 もっとも、耳で聞く時はスピーカも含めたシステムですから、そこまで気にならないのかもしれませんが、RTTYのXYスコープで見ているとちょっと耐えられませんね。
MMTTY)
MMTTYのRS232C<->USBのEXTFSKの設定が間違っていてFSKで送信が出来ていませんでした。 また、MMTTYのRadio commandがやってくれる事の意味が分かっていなかったのですが、Loogger32でIC7700を管理しているので設定は必要ないのでした、と思います。->
Logger32)
ついでに、CI-VとUSBの接続にJM1LJS氏から購入したピンジャックとUSBコネクタ(ここにIC入っている)のケーブルに交換して配線が少しすっきりしました。
PC)
FreeBSD-currentにVirtualBoxのWindows7(32bit)で動かしているのですがこのエミュレータ部分では新しい物にアップデートしても特に問題は無し。 エミュレータを現状保存のまま終了する事が出来、再度立ち上げた時に大変早く前の状態に復帰しますので、結構この環境は便利です。 ここでは24時間動きっぱなしなので、あまりこの面での恩恵はありません。 せいぜい外から直接攻撃目標にされない、位かな?
問題はFreeBSDでオーディオ2枚挿し(一枚は内蔵)で、2枚目を認識させる為に sysctl で設定を変えてやる必要があるのですが、これって/etc/sysctl.conf に一度書いてしまうとOKなので忘れてしまうのです。 どこかのCloudに備忘録を置いておく必要があります。
ブート時に内蔵の方を殺していますので、立ち上がってからサウンドの設定をしようとすると、サウンドカードを見つけられずに、サウンドの設定画面がwaiting 状態になってしまっていました。 tail -f /var/log/messages してエラー見ながら調べると間違いを早く探せます(当たり前のことですが、、、)。
今まで動いていたサウンドシステムが動かなくなったのは
# cat /var/log/messages
pulseaudio[18215]: main.c: Failed to acquire autospawn lock
pulseaudio[18216]: core-util.c: Path in link /home/users/ken/.pulse/tyd3.sub.tydfam.jp-runtime is not absolute.
pulseaudio[18216]: lock-autospawn.c: Cannot access autospawn lock.
とpulseaudioが作るlock file(実体は/tmp/pulse-xxxx でこのエラーのファイルは symbolic link)のリンクだけ残って実体が無くなっている事が原因でした。 これは、停電など(ブレーカが落ちる)で電源が切れてしまうと、/tmpは無くなるのに、リンクは残ることによります。で、嫁さんの掃除機、乾燥機、食洗機の同時攻撃が原因であることは明らか、、、。
PCばかり弄っていいるときは何の苦もないのですが、暫く弄っていないとカン処が抜けていて、つまらない事に時間が掛かるのは歳の所為だろうか、、、。
そういば、オーディオ用のピンジャック作ったのですが、シールドケーブルは細いし、半田部分も小さいので、ガサツな私は何度かショートさせていましたが、これが目視では分からない。 デジタルテスターでは導通チェックは不便で、昔ながらの三和のアナログテスターで一つ一つ確認しながら完成でした。 やっぱり、使い慣れたアナログテスターは直観的で便利です。
寒かったので、運動をしそびれた週末でした。
# cat /etc/sysctl.conf
hw.snd.maxautovchans=4
# sysctl hw.snd
hw.snd.report_soft_formats: 1
hw.snd.report_soft_matrix: 1
hw.snd.latency: 5
hw.snd.latency_profile: 1
hw.snd.vpc_autoreset: 1
hw.snd.vpc_0db: 45
hw.snd.vpc_reset: 0
hw.snd.compat_linux_mmap: 0
hw.snd.feeder_eq_presets: PEQ:16000,0.2500,62,0.2500:-9,9,1.0:44100,48000,88200,96000,176400,192000
hw.snd.feeder_eq_exact_rate: 0
hw.snd.feeder_rate_presets: 100:8:0.85 100:36:0.92 100:164:0.97
hw.snd.feeder_rate_polyphase_max: 183040
hw.snd.feeder_rate_min: 1
hw.snd.feeder_rate_max: 2016000
hw.snd.feeder_rate_round: 25
hw.snd.feeder_rate_quality: 1
hw.snd.vpc_mixer_bypass: 1
hw.snd.verbose: 1
hw.snd.default_auto: 0
hw.snd.version: 2009061500/amd64
hw.snd.default_unit: 4
hw.snd.maxautovchans: 4
# sysctl dev.pcm
dev.pcm.0.%desc: NVIDIA (0x0016) (HDMI/DP 8ch)
dev.pcm.0.%driver: pcm
dev.pcm.0.%location: nid=5
dev.pcm.0.%parent: hdaa0
dev.pcm.0.play.vchans: 1
dev.pcm.0.play.vchanmode: passthrough
dev.pcm.0.play.vchanrate: 48000
dev.pcm.0.play.vchanformat: s16le:2.0
dev.pcm.0.play.32bit: 24
dev.pcm.0.buffersize: 65536
dev.pcm.0.bitperfect: 0
dev.pcm.1.%desc: NVIDIA (0x0016) (HDMI/DP 8ch)
dev.pcm.1.%driver: pcm
dev.pcm.1.%location: nid=5
dev.pcm.1.%parent: hdaa1
dev.pcm.1.play.vchans: 1
dev.pcm.1.play.vchanmode: passthrough
dev.pcm.1.play.vchanrate: 48000
dev.pcm.1.play.vchanformat: s16le:2.0
dev.pcm.1.play.32bit: 24
dev.pcm.1.buffersize: 65536
dev.pcm.1.bitperfect: 0
dev.pcm.2.%desc: NVIDIA (0x0016) (HDMI/DP 8ch)
dev.pcm.2.%driver: pcm
dev.pcm.2.%location: nid=5
dev.pcm.2.%parent: hdaa2
dev.pcm.2.play.vchans: 1
dev.pcm.2.play.vchanmode: passthrough
dev.pcm.2.play.vchanrate: 48000
dev.pcm.2.play.vchanformat: s16le:2.0
dev.pcm.2.play.32bit: 24
dev.pcm.2.buffersize: 65536
dev.pcm.2.bitperfect: 0
dev.pcm.3.%desc: NVIDIA (0x0016) (HDMI/DP 8ch)
dev.pcm.3.%driver: pcm
dev.pcm.3.%location: nid=5
dev.pcm.3.%parent: hdaa3
dev.pcm.3.play.vchans: 1
dev.pcm.3.play.vchanmode: passthrough
dev.pcm.3.play.vchanrate: 48000
dev.pcm.3.play.vchanformat: s16le:2.0
dev.pcm.3.play.32bit: 24
dev.pcm.3.buffersize: 65536
dev.pcm.3.bitperfect: 0
dev.pcm.4.%desc: Creative SB0880 X-Fi (Analog 7.1+HP/2.0)
dev.pcm.4.%driver: pcm
dev.pcm.4.%location: nid=13,14,15,16,17,19
dev.pcm.4.%parent: hdaa4
dev.pcm.4.play.vchans: 4
dev.pcm.4.play.vchanmode: fixed
dev.pcm.4.play.vchanrate: 48000
dev.pcm.4.play.vchanformat: s16le:2.0
dev.pcm.4.play.32bit: 24
dev.pcm.4.rec.vchans: 3
dev.pcm.4.rec.vchanmode: fixed
dev.pcm.4.rec.vchanrate: 48000
dev.pcm.4.rec.vchanformat: s16le:2.0
dev.pcm.4.rec.32bit: 24
dev.pcm.4.rec.autosrc: 2
dev.pcm.4.buffersize: 65536
dev.pcm.4.bitperfect: 0
dev.pcm.5.%desc: Creative SB0880 X-Fi (Rear Digital)
dev.pcm.5.%driver: pcm
dev.pcm.5.%location: nid=18,23
dev.pcm.5.%parent: hdaa4
dev.pcm.5.play.vchans: 1
dev.pcm.5.play.vchanmode: passthrough
dev.pcm.5.play.vchanrate: 48000
dev.pcm.5.play.vchanformat: s16le:2.0
dev.pcm.5.play.32bit: 24
dev.pcm.5.rec.vchans: 1
dev.pcm.5.rec.vchanmode: passthrough
dev.pcm.5.rec.vchanrate: 48000
dev.pcm.5.rec.vchanformat: s16le:2.0
dev.pcm.5.rec.32bit: 24
dev.pcm.5.rec.autosrc: 2
dev.pcm.5.buffersize: 65536
dev.pcm.5.bitperfect: 0
dev.pcm.6.%desc: Creative SB0880 X-Fi (Front Analog Mic)
dev.pcm.6.%driver: pcm
dev.pcm.6.%location: nid=20
dev.pcm.6.%parent: hdaa4
dev.pcm.6.rec.vchans: 1
dev.pcm.6.rec.vchanmode: fixed
dev.pcm.6.rec.vchanrate: 48000
dev.pcm.6.rec.vchanformat: s16le:2.0
dev.pcm.6.rec.32bit: 24
dev.pcm.6.rec.autosrc: 2
dev.pcm.6.buffersize: 65536
dev.pcm.6.bitperfect: 0
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