Raspberry Pi 3がを起こして仕事させようと思っていましたが、今時4GBMemoryのRaspberry Pi 4があるとの事で、Amazonしてみたら、価格もPi 3の何倍も!という事でもないので、つい購入してしまいました。 消費電力は少し多いのでファイン付きのケースも買って、プログラミング用に。
既存のPi 3は4リレーのシールド(Kuman製)を乗っけて、リモート制御に使用(将来)することに、、、。
Kumanのボードに乗っているSRA 05VDC-CLって、125V maxとなっていますので、amazonの表示は間違ってますね。 リニアの電源制御用には別のリレーが必要です。 Windows10から、FreeBSD, Raspberry Pi3, Raspberry Pi4を動かしてみましたが、問題なく動きますね(当たり前か)。
どういうフローにするのか、目下考え中ですが;
メイン電源を入れる。
環境条件をチェック(風、雨)する。
発電機を動かす。
周辺に障害物・人等が居ないかチェック。
クランクアップタワーの昇降(上昇)
リグの電源の投入。
リニア・周辺装置の電源の投入。
アンテナの切り替え。
ローテーターの制御。
リニア・周辺装置の電源off
リグの電源のoff
クランクアップタワーの昇降(降下)
発電機の停止
メイン電源のoff
この間、常時環境(映像?)と電源電圧のモニターがreal timeで行う。
通信ラインが切れたり、制御不能になった時に、全てがoffになる必要があり(タワーの降下をどうするか?)。
といった、所でしょうか。 環境は一応整いましたが、ビジュアルで、これだけの仕事を見やすい形で行わせるというのは、かなりの労力が必要ですね。 node-redの理解から始めるとなると、結構時間が掛かりそうだなー。
取り敢えずは、node-redのボタンで、リレーのon/offの確認。(Pythonの簡単なプログラムでの確認ではちゃんと動いていました)。
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