2020年7月24日金曜日

Raspberry Piでnode-redを起動させてみた

Facebookにnode-redでFlex6600やPX/GLをコントロールしている記事が出ていたので、早速「node-redって、なんじゃい」という事でnode-redのHPにアクセスしてみると、なんとWEBベースのエディターでグラフィカルにプログラムを作成し、コードはjsonでexport/importでき、libraryもリッチ。 
「あ、これだとRaspberryでリモートシャックの制御をするなんてことが、簡単に出来そう!」という事で、早速groupに参加。

遊んでいたRaspberryPi 3に最新のDebianベースのOS他を、Raspberry Pi imagerを使って、microSD(32GB)に書き込んで立ち上げてみると、すんなり立ち上がった(当たり前か、、)
でもRaspberryにディスプレイ使うのは嫌なので、ここを参考にリモートでWin10からアクセスできるようにする。

その上で、node-redをインストール。 Raspberry Piが立ち上がると同時にnode-redが立ち上がるように設定してしまえば、後はfirefoxからhost address:1880でエディターが立ち上がり、node-redが使えるようになりました。
さて、少しづつ、node-redを勉強して、何か使える物を作ることにします。


左下で立ち上がっている窓がRaspberry Piの画面。その上に、Windows10のFirefoxからhost addrr:1880/でアクセスしている、node-redのグラフィカルエディター。 特に、Raspberryのデスクトップにアクセスする必要はないので、左下の窓は今後は要らない。

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