LoggerとのCAT接続を、TX(送信enable)となっているスライスの情報にする機能が、今回のバージョンアップに含まれる(V1.xxxのの方には既に入っている?)と思われるので、Flex6500の4slice機能をつかって、FT8の3バンド同時ワッチ、残りの一つで、都度手動でバンドワッチ(スイープ)という設定を作ってみました。
アンテナチューナ、リニア等複数台あれば、2アンテナまで独立でバンドごとに指定できますが、ここはそうはなっていないので、トラップダイポールの3バンド80,40,30を同時に受信という設定にしています。 これで、WSJT-x或いはその付加アプリ(JTAlertのような)が必要な局が出てきた時にアラートを出してくれるようになると、とっても便利になりますが、、、。 当面は、画面を目視して、そのバンドのTX enableスイッチをSSDRの画面でクリックして、、、、という煩雑な操作が必要です(CATの機能が追加されないと、Loggerへの手動書き込み、或いはWSJT-xのlog fileの手動取り込み)が、複数のバンドを一度にワッチできるのは、大いなる前進です。
方法は;
30/40のトラップダイポールで80mのFT8を聞いてみると結構色々聞こえているので、今週もう一つトラップ入れて80mも出れるようにしてみます。 他のバンドの方がおかしくなるようであれば諦めますが、うまく行けば8B DXCC出来そうなので、欲が出てきました。
アンテナチューナ、リニア等複数台あれば、2アンテナまで独立でバンドごとに指定できますが、ここはそうはなっていないので、トラップダイポールの3バンド80,40,30を同時に受信という設定にしています。 これで、WSJT-x或いはその付加アプリ(JTAlertのような)が必要な局が出てきた時にアラートを出してくれるようになると、とっても便利になりますが、、、。 当面は、画面を目視して、そのバンドのTX enableスイッチをSSDRの画面でクリックして、、、、という煩雑な操作が必要です(CATの機能が追加されないと、Loggerへの手動書き込み、或いはWSJT-xのlog fileの手動取り込み)が、複数のバンドを一度にワッチできるのは、大いなる前進です。
方法は;
- WSJT-x.exeのショートカットを必要分作る。
- 夫々のショートカットの名前を変更するーWSJT-XA, WSJT-XB,,,のように
- ショートカットのプロパティを開き、 リンク先の最後の所に...wsjtx.exe --rig-name=XXXとそれおぞれに違った名前を指定する。(これを忘れると、ロックファイルが重複してしまって、2つ目から開けなくなる)
- SSDRCATでTCP portの追加を必要分作る。
- WSJT-x(A,B,C,なんでも)のSetupを開き、必要事項を入れてゆく。
- radioタブはFlexRadio 6XXXとし、Network Serverにlocalhost:5002, 60000,60001等SSDRCATで作成したTCP port番号を入れてゆく。
- AudioタブでInputに夫々のsliceで指定したDAXの番号選択する (DAX Audio RX1のように)OutputはDAX Audio TX共通
- 個々のSliceでDAXの番号を指定する。
- パナアダプターは取り敢えずは全部開いていますー見ている実感があるので
30/40のトラップダイポールで80mのFT8を聞いてみると結構色々聞こえているので、今週もう一つトラップ入れて80mも出れるようにしてみます。 他のバンドの方がおかしくなるようであれば諦めますが、うまく行けば8B DXCC出来そうなので、欲が出てきました。
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