数日前、いきなりATUが「調整範囲を超えたSWR」と返してくるようになって80/40mが使えなくなりました。 一定の出力を超えるとおかしくなるようで、色々友人のアドバイスを貰いながらトライ&エラーしてみましたが、結局のところ追加したトラップが絶縁破壊を起こしているようで、交換することにより解決しました。
問題点;
同軸トラップの絶縁破壊は目視で確認できていません。 多分、ピンホールの様な小さい放電かなにかなのでしょうが、メンテ上は問題がありそうです。
同軸トラップ、同軸長とか巻き数とか同じにしても、結構共振周波数にばらつきが出るようで、今回は数百Khz下がってしまいました。
こうなるとすべてのエレメントの再調整が必要になり、些か具合が悪いことになります(エレメントを切った貼ったすることになってしまいますが、切るは良いとしても貼るを屋外ですることは非常に困難ですよね)
結論;
現在7Mhzの共振周波数が6.7Mhz位にずれてしまっていますが、80/30mのFT8は出来そうなので、暫くこのまま使い、出来るだけ早く空芯のトラップに置き換えることにします。 ただ、耐圧の高いコンデンサや耐雨性をどうするか、など課題もいくつか考えられますね。 高耐圧のセラミックコンデンサか、さもなくば、テフロンの両面基板で自作するか?
問題点;
同軸トラップの絶縁破壊は目視で確認できていません。 多分、ピンホールの様な小さい放電かなにかなのでしょうが、メンテ上は問題がありそうです。
同軸トラップ、同軸長とか巻き数とか同じにしても、結構共振周波数にばらつきが出るようで、今回は数百Khz下がってしまいました。
こうなるとすべてのエレメントの再調整が必要になり、些か具合が悪いことになります(エレメントを切った貼ったすることになってしまいますが、切るは良いとしても貼るを屋外ですることは非常に困難ですよね)
結論;
現在7Mhzの共振周波数が6.7Mhz位にずれてしまっていますが、80/30mのFT8は出来そうなので、暫くこのまま使い、出来るだけ早く空芯のトラップに置き換えることにします。 ただ、耐圧の高いコンデンサや耐雨性をどうするか、など課題もいくつか考えられますね。 高耐圧のセラミックコンデンサか、さもなくば、テフロンの両面基板で自作するか?
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