EZNECを使った30 meterのInverted Uのデザインは出来ましたが、この仕様でアンテナ上げると「衣文かけの部分が4 meter近くなり目立つなー」と今になってちょっと躊躇。 で、取りあえずEZNEC使って当初考えていた30/40 meterのトラップInverted Uにしたときの給電インピーダンスを確かめたくて、どうやってデザインするのかグッグてみると、Coax Traps from a Modeling Perspectiveというのが見つかりましたので、見よう見まねで作ってみました。
トラップは同軸ケーブルを使ったもののデザインツールが free coax trap design tool (courtesy of VE6YP)にありましたので、耐電力性を考えRG-59/Uを使って作ってみました。
このツールDesign Parametersを入れるとL/C/Xを出してくれる優れものですが、Xの値は?? Loads(RLC)の窓での入力は、R,L,Cと挿入位置とConfigですが、このRはRでXでは無いので、このツールの出してくる値とは関係ないですね。 最初気が付かずにXの値を突っ込んでいて、トラップにならなくて考え込んでしまいました。
結果は左の様で、SWRは良さそうなので、明日にでもRG-59/U買ってきて、一気にDual Band Dipoleをでっちあげることにします。
ここの処毎日EZNECを弄っていて、少しずつ勘所が掴めてきたような気がします。 取りあえず、一番最初のデザインを給電点が原点になる一面(X軸?)で書いておくと、エレメントの調整が楽ですね。 それと、Wiresの窓でエレメントを選び、右クリックしてエレメントの長さの伸びちじみを相対値で入れることが出来ました。(今まで気が付かずに、View Antennaに表示されるエレメントの長さを見ながらあてずっぽうに数字を入れていました。-お恥ずかしい)
EZNEC弄っているうちに、色々興味が湧いてきて(机上で手軽に夢が膨らませられるので)、次は何しようかなー、等と考えています。
MMANAでは給電点がエレメントの真中にある必要があり、この為給電点近辺に短いエレメントを作っておく必要があったと思いましたが、EZNECはsourceでの指定で端点から給電できるようなので、そのように直しました。
参考にしたWEB(文献)
トラップは同軸ケーブルを使ったもののデザインツールが free coax trap design tool (courtesy of VE6YP)にありましたので、耐電力性を考えRG-59/Uを使って作ってみました。
このツールDesign Parametersを入れるとL/C/Xを出してくれる優れものですが、Xの値は?? Loads(RLC)の窓での入力は、R,L,Cと挿入位置とConfigですが、このRはRでXでは無いので、このツールの出してくる値とは関係ないですね。 最初気が付かずにXの値を突っ込んでいて、トラップにならなくて考え込んでしまいました。
結果は左の様で、SWRは良さそうなので、明日にでもRG-59/U買ってきて、一気にDual Band Dipoleをでっちあげることにします。
ここの処毎日EZNECを弄っていて、少しずつ勘所が掴めてきたような気がします。 取りあえず、一番最初のデザインを給電点が原点になる一面(X軸?)で書いておくと、エレメントの調整が楽ですね。 それと、Wiresの窓でエレメントを選び、右クリックしてエレメントの長さの伸びちじみを相対値で入れることが出来ました。(今まで気が付かずに、View Antennaに表示されるエレメントの長さを見ながらあてずっぽうに数字を入れていました。-お恥ずかしい)
EZNEC弄っているうちに、色々興味が湧いてきて(机上で手軽に夢が膨らませられるので)、次は何しようかなー、等と考えています。
MMANAでは給電点がエレメントの真中にある必要があり、この為給電点近辺に短いエレメントを作っておく必要があったと思いましたが、EZNECはsourceでの指定で端点から給電できるようなので、そのように直しました。
参考にしたWEB(文献)
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