XLaunchがPutty(plink.exe)で接続を試みると、ここでエラーとなってしまう問題についてググってみると幾つか同様の問題の指摘(但しPuttyとしての)が見つかります。
バージョン替えたら治った、とか役に立たない物がありましたが、中に”diffie-hellman-group-exchange"を使わないように設定する、というのがありました。 私の場合、PuttyやCommand Promptからのplinkでは接続できるのにXlaunchから起動されるplinkの時だけうまく行かないので、この問題なのかサーバ側のsshdをsshd -dで起動してログで確認してみました。
接続できない時の問題の個所は;
バージョン替えたら治った、とか役に立たない物がありましたが、中に”diffie-hellman-group-exchange"を使わないように設定する、というのがありました。 私の場合、PuttyやCommand Promptからのplinkでは接続できるのにXlaunchから起動されるplinkの時だけうまく行かないので、この問題なのかサーバ側のsshdをsshd -dで起動してログで確認してみました。
接続できない時の問題の個所は;
debug2: reserved 0 [preauth]
debug1: kex: algorithm:
diffie-hellman-group-exchange-sha256 [preauth]
debug1: kex: host key algorithm: ssh-rsa
[preauth]
debug1: kex: client->server cipher:
aes256-ctr MAC: hmac-sha1 compression: none [preauth]
debug1: kex: server->client cipher: aes256-ctr
MAC: hmac-sha1 compression: none [preauth]
debug1: expecting SSH2_MSG_KEX_DH_GEX_REQUEST
[preauth]
debug3: receive packet: type 30 [preauth]
kex protocol error: type 30 seq 1 [preauth]
debug3:
send packet: type 3 [preauth]
Connection
closed by 192.168.1.9 port 63263 [preauth]
debug1:
do_cleanup [preauth]
でやはりdiffie-hellman-group-exchangeの所為の様でした。 Puttyでこのアルゴリズムを選択しない様にするために、
左の赤線の様にConnection/SSH/Kex の Algorithm selection policyの窓のDiffie-Hellman-group-exchangeを下の方に移動させました。
此処で、この状態をどうやって保存するの? が分からなかったのですが、(右下の図)左の窓で一番上の Session に戻り右下の窓で Default Settingを選択して、Save をすれば、今の状態が保存されるようで、これで無事Xlaunchからも接続できるようになりました。
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