2017年3月20日月曜日

FreeBSD upgrade (続き)

昨日復旧させたサーバーのversionが FreeBSD.11.... と自分が入れたつもりの10.3-Stableと違うのが気になって、やむを得ず朝からソースコードを取ってきて、make buildworld;make kernel;make installkernelを実行して11.0-Stableにアップグレードしました。 (丸一日掛かっています)。  
samba44も問題なく動いているのですが、xorgが動かない、XLaunchによるWindows側からのアクセスが出来ない、等 まだ問題があります。  ファイルサーバとしては動いているので、最低限の役割は果たしてくれていますが、、、。
1) Xorgが起動しない
   confファイルを作ろうと Xorg -configureするとsegmentation faultで落ちてしまいます。  左はその時の/var/log/Xorg.logですが、  "open /dev/dri/card0: No such file or directory" で死んでしまっているようですが、 graphics/driをインストールしなおしても状況は変わりませんで、ググっても何も出てこないので???  MBがAsusのH87M-PLUSでGPUチップがIntelチップセットだから? 10.0の時どうだったかな?

>>チョンボの類でした。 /usr/ports/x11-drivers/xorg-driversでコンパイルしてIntel関連のドライバーを入れて解決。 久しぶりのUnixのアップグレードは要領を得ませんね~。



2) Xlaunchが起動できない!
  Xlaunchでloginにputtyを指定して立ち上げようとしても、サーバー側では"error: kex protocol error: type 30 seq 1 [preauth]"、
またクライアント側では左のようなエラーが出て立ち上がりません。 但し、puttyから直接loginすると特に問題無く接続できるので、「Xlaunchでputtyは何か違う立ち上がり方しているのかな? でも、今まで問題なかったのに」
という状態で、原因も対策も??




現時点で解決策にたどり着かない膠着状態。 
時々、パナアダプタ見ながら弄ってましたら、夕方にZF2CJが30m RTTYでやたら強く入感(JT65を眺めていたら、上の方で煩いRTTYが出てきたので)。 呼んでみたら一発でGetでした。


   

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