2015年12月24日木曜日

続) Windows10へのアップグレード

Term_xxk_usbがftd2xx.dllを見つけられなくて起動できませんでしたが、色々弄っているうちにdigilentのAnalog DiscoveryがFTDIのドライバーを使っていることを知り、Analog Discovery用のWaveformでftdiのインストールをチェックしてみることにしました。
取り敢えず、その前にH&C HmaShopなどに聞いて教えて頂いたチェックは全て試しましたが、sfc /scannow 等で「何処も異常がない」という結果だったので、、、。
Waveformをダウンロードして来てインストール。 この時USBポートには何も繋がない状態。 「ドライバーを何ちゃら」というコメントが出たので、取り敢えずYes. でインストール終了。 インストール後、USBポートにAnalog Discoveryを繋いで立ち上げると、「おー、立ち上がった!」  USB3ポートに繋ぐと見つけられないようで、ダメでしたがUSB2ポートに繋ぐとちゃんと見つけてくれました。
で、問題のTerm_xxk_usbを立ち上げてみると、今度はちゃんとftd2xx.dllを見つけて立ち上がったくれました。
ー> ただインストールしただけでは、ドライバーが何処かに保存されるだけで、使用できるようにリスト(?)に登録はされない!というOSの仕様が原因だったようです。 取り敢えずインストールしたらそのドライバーを使うソフトとハードを立ち上げてみなさい!という教訓でした。


取り敢えずは、これ以外のソフトは正常に動作しているようなのでtqslの動作を確認して、2-3日のうちに移行させることにします。  しかし、HDDが2TBなので、FreeBSDのサーバに全てのユーザファイルを移行させて、、、と独身貴族の引っ越しのような状態で10tonトラック2台分くらいの引っ越し荷物というところでしょうか。

-> VirtualBoxが一応インストールは出来ますが、ゲストOSが32bitの物しかインストールできません。 「VirtualBoxはWindos10に定式に対応してはいない」と明示されていますので、文句は言えませんが、早く対応して欲しいものです。 (5.0.10-104061-Win.exeでの話)

無償アップグレードって、元がWindows8/8.1 proでもWindows 10 Homeになるんですね。 で、Windows 10 Proにしようとしたら凡そ14Kのライセンスフィーを要求されます。 何か騙された気分。 払っちまった! 

VirtualBoxはここの指示(下に抜粋)に従い2番目のBIOSの設定を変更することにより64-bitが使えるようになりました。
  • Your Host OS is 64-bits
  • Intel Virtualization Technology and VT-d are both enabled in the BIOS
  • The Hyper-V platform is disabled in your Windows Feature list.

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