2015年12月18日金曜日

Windows 10へのアップグレード?

「今なら無償、アップグレードしましょWindows10」とうるさく言ってくるMicrosoft。 少々イラって、別に一台新しいマシンを作ってWindows8.1をインストール。ネットにつながっているので当然Windows10へのお誘いが、、。 で、OK押してWindows10にアップグレードしてみました。 でも、まだ使えない、、、。
FlexのSmartSDRのインストールは、一度全部綺麗にdeinstallして、再度インストールしないとDAXがうまく動きませんでした。(Flex VSPの動作がおかしくなります)
OSのアップグレードで注意が必要なのはDriverが関わるソフトですが、CATはRS232C<->USBを多用しているのでこれが肝です。 
というわけで、K3の接続を確認してみましたが、CH340を使ったRS232C<->USBは問題なく動かすことができそうです。
しかし、Speのリニアのリモート制御ソフトTerm_?K_USBは「FTD2XX.DLLが見つかりません」 と言って来てインストールできません。 8.1の時にインストールしてあったらどうなったのかは定かでありませんが、Windows10に新規にインストールしようとするとうまくゆきません。 FTDIから最新のドライバーを持って来てインストールしてみてもダメでした。

OSの引っ越しはほんとに面倒ですね。 今回のように現用中の物を上書きしてアップグレードは良さそうに見えますが、もし動かないものが出てきたら致命的ですので、別のマシンで確認する必要が出てきます。  
Microsoftは戦略として現用中のOSをOn-the-flyでアップグレードできるようにしたのでしょうが、これはヤバくてとってもじゃありませんが出来ません(無頓着にやっていたら問題なかったのかもしれませんが、、、)。  
これも原因が分かりませんが、VirtualBox5.0.10をインストールし、ゲストOSにFreeBSDを入れようとしたのですが、32bitバージョンしかいれることができません。 Windows8.1のirtualBoxでは全く問題なく64bit版をインストールできるのですが、、、

OSの移行は家の引っ越しみたいなもので、「ペイントは何処にある?」とか、兎に角基本的な操作の処で足を引っ張られるので、暫くはストレスフルな日々を強要されることになります。  面倒なので、当分はWindows8.1で行きます。  横でCore i7 6700+GTX960が昼寝することになりますが、、、。

「マイクロソフトのメッセージを黙らせる!」
ついでに、うるさく言ってくるマイクロソフトのアップグレードに関するメッセージを出ないようにするソフトGWXがある事を知り、Windows8.1にはこれをインストールしてメッセージを黙らせています。 この情報の出典は https://community.flexradio.com/flexradio/topics/utility-that-kills-windows-10-update



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