2014年3月1日土曜日

K3が着た!

おー、小さい。 軽い! これで、パフォーマンスが良いと来たら一昔前世界を席巻した日本の電気製品だ! 取り合えず、13.8Vの電源を繋いで音出してみるが、特に今までのリグとの違いは感じられない。 しかし国産のリグは何でこんなに重くて、高いのかな? 値段はともかく、室内の移動にも苦労する。

RS232cのケーブル(232C <-> USB)が無いので、週末はここまでかな?
Flex6500はシカゴまで現地時間の午後2時半位には着いていたようなので、明日、明後日位には到着するだろうなー、、、。 コミュニティに24時間以上つけっぱなしにしていると、送信電波の品質が著しく劣化するという、本質的な問題が報告されている。 電源落として再起動すれば治るようだか、リモートステーションとしては使えない! 早く直して!!

ところで、K3の60m送信の問題がWEBに出ていたが、elecraftに注文する時に指定する必要が有る、とどこかの書き込みに有ったが、エレクトロデザインの輸入代行を使ったので、60mの送信が出来る(ダミーで確認)! 先にエレクトロデザインに60mの件について質問すると、

「ご依頼の60mの当社の証明書及び日本語マニュアルの発行についきましては、サポート契約での対応をなりますので、申し訳有りませんが輸入代行契約の場合は控えさせて頂いております。」

という返事だった。WEBには
 
「エレクラフト HF無線機 K3 の 60m バンド対応について
この度 TSS より エレクラフト HF無線機 K3 において 60m(5MHz) バンドの、送信をできなくするように 要請が有りました。
当社では、60m バンドの送信が出来なくするように、プログラムで送信周波数制限を設定して 対応いたしております。

今後当社にて輸入代行いたします エレクラフト K3 の完成品については、周波数制限を設定し、当社証明書を添付させていただきます。

当社にて輸入代行いたしました、K3 キット 及び 納入済みの方で 周波数制限の設定 ご希望の方は、当社までご連絡お願い致します。

という記述も有ったけど、これってどうなんだ?

ま、私の受け取ったメールの返事の解釈では輸入代行注文で指定すべきことを指定しないで、その分サポート契約の金を取ろうとしているのなら、これはあまりよい商売のやり方ではないなー。
取り合えずelecraftにメールして文句言ってやろう! システムromの書き換えで済むようなので、そんなに大変なことでもないと思うのだが、、、ネット経由のutilityでの書き換えは出来ないのかな?

色々と楽しませてくれるなー、、、。
 
しかしネットワークがメチャクチャに塩梅悪い! DOSでも受けているのか、それとも単純にMN8300Wの寿命なのか、、、。 

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