2008年2月8日金曜日

Seam-gen でお勉強

やっと開発環境(Eclipse-devel)がそれなりに動いてくれるようになったので、ちょっと気を入れて seam でプログラム作成中。 
 seam-gen の吐き出すコードが seam-frameworkを使っていますが、これの拡張方法とか詳細に説明した資料が無いので、結果として seam-gen でCRUD出来たら、それでお終い状態が続いていましたが、 Dan Allen の Seam In Action (5月くらいの出版予定)が seam-gen をベースに説明されている事に意を強くして、これをベースに作ってみることに、、、。 少しは分かって来たような気がしてきました。 (ORもOOPも初めての、昔C屋には、頭では分かっても、実際に作ってみると、未だに中々勘どころが掴めてないのですが)

それで、備忘録(JPA/HQL)
ORマッピングではエンティティとテーブルが一致するコードになるので、 例えば「AオブジェクトをBオブジェクトのプライマリキー以外でソートしたい(AとBにはプライマリキーでOneToManyの関係がある)」というニーズをどう処理するのか? にハマってしまった。 Bの要素をselect の中に含めてしまうとentity Aの要素と異なるものが含まれてしまうので、うまく行かない。
JPAの説明(EJB3 in Action)見るとJOINはあるので、使えるはず。 ということで、
select a from A a join a.xxx B b order by b.yyy desc とやってみると出来るではないですか!! SORT するための要素が select の中に含まれていなければいけないのはPostgreSQLだけの制約だったかな?

 Seam in Action まだ半分くらいしか出来ていないし、肝心の seam-gen の詳細に関わる9章は、まだPre-releaseもされていませんが、5章位までの所を読む限り、期待が出来ます。

0 件のコメント:

アンテナ切り替えの自動化 (続き)

 調子よく動いていると思っていたら、インジケータのLEDが次々と点かなくなってゆく、、、。 不精して、出力端子(14Vのon/off)にLEDを直列抵抗と入れていたのですが、これではダメっぽい。 LEDが死んでいる。 では、という事でFETのスイッチを入れて、ゲート電圧で検出して...