gnomeは依存ファイルが多いので、無意識に強制upgradeすると他の所で問題を起こしてしまいます。 今回もまたやってしまった!
py39-CommonMark-0.9.1とcmark-0.30.2が衝突するというエラーが出ているのは分かっていましたが、gnomeを優先したので、cmark-0.30.2を入れていました。 これが、仇になって、今朝外気温を見ようと自分のHP見たらアクセスできず! 色々調べてpostgresqlが起動できなくなっていました。 pgsql/data/PG_VERSIONを見たら、15とあったので、少々違和感を感じながら、postgresql15-serverをportsからcompile/install。(この前にcmark-0.30.2はpkg delete。依存調べるとevolution-3.44.4-2でしか使っていないみたいなので)
これで、立ち上がるようにはなりましたが、どうも昨年の5月にupgradeしたpostgresqlが15b2だったらしく、データが読めない!とつれない回答。 バックアップは当然とってありませんが、昨年の5月中旬(前回のpostgresqlのupgrade。これはバックアップ有)には戻れそうなので、postgresql initdb; psql template1 < 20220519.dumpで昨年の5月まで戻ることで諦め。
色々なアプリを動かして、規模が大きくなってくるとバージョンアップは酷く神経を使う作業になりますね。 これで何度失敗しているんだろう!!
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