2019年2月11日月曜日

FreeBASD上のWildfly14をWin10上のeclipseからコントロール

久しぶりにWildfly14(JBoss)を弄ってみようと、ローカルサーバー(FreeBSD)上のWildfly14とWindows10上のeclipseで開発環境を作ってみました。 
取り敢えずは、ローカルサーバー上のWildfly14の管理コンソールがサーバーマシン以外からも見えるように、Wildfly起動時に -bmanagement=0.0.0.0を追加して起動。 これで、Webからlocalserver:9990にアクセスすると、Wildfly14の管理コンソールが表示されるようになる筈です。
では、ここからeclipseの設定。 ここを参考にしましたが、eclipse/jboss toolsのバージョンの所為か、少し様子が違いました。 以下、まだserverが登録されていないことを前提に、手順を順を追って;
まずserver窓を表示させるために、表示されていなければ、Windows -> Show Viewで左のように、server窓を表示させる。
次に開いたserver窓で、右クリックして、左のようにNewを選び、新規にserverを登録する。
登録するserverの種類を選択窓から選択する。 この時、下の赤で囲ったところにServer's host name, Server nameという欄が出来るが、ここはdefaultのlocalhost, WildFly 14(これを選択したから)のままとして、次に行く。
ここが混乱してはじめうまくゆかなかった
 次の画面で、右の様にserverがlocalかremoteか選択するボタンが表示されるので、remoteを選び、必要に応じて次のボタンの選択をし、次へ。(Serverがlocalだとここで終了)
 すると、右の画面が出てきて、Host名(アドレス)と remote server上でのWildflyのHome Directoryを入力する欄などが出てくるので、これらを入力し、終了ボタンで終了する。
ここで、server窓に登録したserverが表示される筈。 されなければ、戻ってチェック。
server窓に表示されたサーバー名を右クリックすると、右のようなサブメニューが表示されるので、Add and Removeをクリック。
すると、右のように、 左窓に実装可能なアプリのリストが表示され、右に実装されているアプリのリストが表示されているので、必要に応じてAdd/Removeする。

サーバー名右クリックで、サーバーのStart/Stop/Restart/Restart in Debugなど、多くの事が出来るようになっています。
さて、開発環境作ってこれからどうする? 取り敢えずForgeで遊んでみようかな?

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