W2DUのVoltage BalunからDX Engineering のDXE-BAL050-H05-Aに替えてみました。アルミ筐体に入っているのに、筐体が同軸外皮側と接続されているので、結構重量があるのに、アースに落ちないように支持する必要があります。 (こんな重たいものをワイヤーダイポールの真ん中に宙づりする、なんて、ちょっと乱暴な発想ですが、、、)
取り敢えず、6mm厚程度のアクリル板を2枚重ねて、絶縁して、タワーのダイポール水平部アルミエレメント支持用のアルミ板に固定しました。
これで、エレメント長をそのままに共振周波数をチェックすると10Khz位上がっているので、水平部を5cm伸ばして最終としました。 (40/80mの共振周波数はあまり動かないようです。)
これで、水平部は199cmから205cmになりました。
900cmのエレメント長は少し自信がないなー(切ったり貼ったりしているので、、、)
以前、Current Balunを自作しましたが、DX Engineeringの内部を見ると、使用しているのが眼鏡コアなだけで、同軸とかは同じなので、どのくらいのインダクタンスなのか測ってみると、87μHでした。(自作の物は91.4μHあるので、自作したものの方が使い勝手はよいのかもしれません。)
取り敢えず、6mm厚程度のアクリル板を2枚重ねて、絶縁して、タワーのダイポール水平部アルミエレメント支持用のアルミ板に固定しました。
これで、エレメント長をそのままに共振周波数をチェックすると10Khz位上がっているので、水平部を5cm伸ばして最終としました。 (40/80mの共振周波数はあまり動かないようです。)
これで、水平部は199cmから205cmになりました。
900cmのエレメント長は少し自信がないなー(切ったり貼ったりしているので、、、)
以前、Current Balunを自作しましたが、DX Engineeringの内部を見ると、使用しているのが眼鏡コアなだけで、同軸とかは同じなので、どのくらいのインダクタンスなのか測ってみると、87μHでした。(自作の物は91.4μHあるので、自作したものの方が使い勝手はよいのかもしれません。)
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