2017年4月22日土曜日

30m Inverted V VSWR

AA-54のSerial <-> <->USBが上手く動かなかったりするので、AA-54の出してくるデータのアップロードは諦めていましたが、今朝手元のラップトップに繋いでみたらうまく動いてくれたので、シャックからみたVSWRのデータを取ってみました。

29Mhzと49Mhz近辺に何かの共振点があるようですが、取りあえずは関係ないので目を瞑って、10Mhz近辺を集中してみると;

スミスチャート(表示が出来るんですね!)
恥ずかしながら、スミスチャート良く分からないので、、、
以下通常のVSWRの表示では10.13Mhzより少し高いところに中心があるようなのでもう少し追い込めるかもしれませんが、バンドの中にあるので良しとすることにします。 
給電点のインピーダンスは25Ωよりも少し高いのかな?


シャックからの測定で途中の同軸ケーブルも込み込みの数字ですから、これをベースにいじくりまわすのは止めにして(ここで議論するほどの知識がない、忘れている?ということですが)、飛びはどうなのか? 
 1)自作バランに接続する同軸に余っていたフェライトコアを5つほど噛ました所為か、バランの所為か、それとも天候で近所のソーラーパネルがお休みなのか、ノイズレベルが5-10dB改善されている。
 
2)送信はFlex6500のフルパワー100WでJT65で送信しても、Flexの内部ファンが動作する頻度は極めて少なくなった。 当たり前の話ですが、、、。

 3)コンディションが同じではないので、何とも言えないが、ちょっとは拾って貰えるようになった気がする。

 4)今朝の5V7P(かな?)の凄まじいパイルは本人がちょっと弱かったので敬遠。 まー、参加しても時間の無駄なので、普通のサラリーマンが参加できない時間帯に期待することにします。


もう少し高周波回路の勉強をし直さないとダメですねー。 うろ覚えのそれも40年前の知識では、些か情けないので、、、。

リアクタンスの変化から共振点は10.33Mhz位にあるみたいですが、VSWRがそうなっていないのは、エレメント切っているうちにOff-Centerになっちゃった? 
ちょっと、Centerになっているか確認して、長さも調整しなおさなければ、、、。


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