2017年4月19日水曜日

30m Inv V.

MMANAによればSWRは2.5:1位の筈ですが、
実際には3.0:1を超えている状態で、流石にATUでTX出力でのSWR下げても(これしないと終段のTRが死んじゃう!)、あんまり飛んでくれているようにも思えません。 はっきり飛ばない!!


R 20Ωだったら、2:1のバランで40Ωにしてやれば少しはまし?かな、、、。 で、2:1のバランはあるはずだとググってみると此処にぶち当たりました。 そう、トライファイラ―巻きで出来たんでした。早速、FT240-61をサトー電気で買ってきて、作ってみました。   最初2φの銅線を巻こうと思いましたが、その後の同軸がどうせ細いテフロン同軸なので1.6φにしましたが、これでも結構作業が難儀しますねー。  今度は共振している周波数は見つからなかったので、大丈夫かな?

バランがまともに動作するかどうか、実装する前に簡単に調べる方法って無いのですかね?  VNA使えば出来る? でも、それだけの為にVNAじゃ猫に小判だし、、、。

天気晴朗なれど風強しで、今日は出来ないので明日実験してみることにします。

サトー電気のWEBにはFT240-61が\1600位で出てましたが、今日は\2,610取られました。 まだ上がるようなことを店の親父が言っていました。 なんでだろう? USのAmazonなんかでFT240-61のバランキットは$13位で売っているし、FT240-61そのものも$9なんですけどねー、、。 $20以上買わなければならないのと、送料がバカ高かったので、国内調達をしましたが、なんかすっきりしない。
Amidonってまだ生きているんですねー。聞かなくなったので、消滅したのかと思ったらWEBがちゃんと出てきました。 なんかホッとした。

 

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