2017年1月10日火曜日

アンテナ日和のお天気!

今日は予報と違って朝から日差しが温かく風もない、絶好のアンテナ日和ということで、準備してあったダイポールをタワーからぶら下げて、中心周波数を調整!  

うーん、給電点の高さ揚げると中心周波数上がるんだっけ?  7Mhzは7.5Mhz位にあるし、10Mhzは?? Full Heightにすると、どうもオカシイ。 10Mhzモノバンドで挑戦するも、中心周波数が出ない! そんな馬鹿な、、、。 

ということで、敢え無く今日の処はギブアップ! 1:1のバランがおかしい?
> 指摘をいただきました! 1:1のつもりでCMFしちゃってました。恥ずかし、、、。 

>>ARRLのAntennaHandbookによれば、1:1のtrifiler巻きのバランは左右のバランスが取れていれば真ん中のコイルには電流が流れないので、CMFと同じ状態になっている、のだそうです(ちょっと見、確かにそのようですね)。 だから、この場合はCMFでも良さそうなのですが、、、、。
Trifiler巻きにして1:1のバランを作り平衡側に50Ωの抵抗をつけて同軸側にAA-54を付けて測定してみたら見事に周波数特性が出てしまいました。 どうも、手元にあったトロイダルコアの素性が怪しい、、、。

面倒なのでDB18e位にしたいのですが、ローテーターから替えないと駄目そうなので、嫁さんと、財布のハードルは高い、、。

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