2015年12月29日火曜日

Fldigi/Wsjt-xの設定

おっと、FldigiとWsjt-xの設定がまだでしたが、これが覚えていない。 何故か夕べ立ち上がった古いPCが立ち上がらないので、今までの設定がわからない(当然覚えていません)。
やむを得ず、また、一から試行錯誤の設定。  何とか動くようになったので、もう二度と同じことを繰り返さないように、設定のスクリーンショットを記録しておくことにします。

1)Fldigi
DAXのポートは1番としておく。
 PTTの設定は、Virtual PortでPTTとした com 10を設定。 DTR/RTS共にチェックしたけどどちらか一方でよい筈。
Dedicatedで作成したVirtual Portとした com 13を指定。 Rig DescriptionにSmartSDR.xmlをとってきて適当なところにおいて、そこを指定。












2)Wsjt-x

 AudioはDAXのポート1を指定
 Generalのページでは、いくつかのオプションを選択。
Wsjt-xのRigのところにはFlex6XXXの設定(選択枝)があるが、うまく動かないのでKenwoodのTS950何チャラを指定。 TS2000を指定するように、とCommunityの解説にありましたが、何故か動きませんでした。
Dedicatedとアサインしたcom 16 をSerialポートに指定。 PTTはDTRで使うことにして、PTTとアサインしたVirtualPortcom 14を指定。

TestCATでserial portの確認。 TestPTTでPTTの動作の確認。


 

OSとマシンのお引越し

横で寝ていたCore i7 +GTX960のマシンと共にWindows10に移行しましたが、ほぼ一日がかりでした。
兎に角 CATに使っているUSB<->RS232cの特定に手間取り、Winkeyerが動かない、Rotorが動かない、外部装置が連動してくれない、、、と、夫々のケーブルがcomの何番にアサインされているの
か確認して、それぞれのソフトでのcom portの設定のし直し、動作確認、という手順の繰り返しで、配線の引き回し上USBコネクターの位置を替えてcom port番号が変わったりするとまたやり直し、、、。 CH340は強制的にcom port番号をアサインすると有効なようなので、それを利用して少しは効率的に?できたような気もします。

で、またcom portのアサインが変わってしまったので、備忘録として、、、。

SteinburgのUR22が認識されていませんでした。 ドライバーはHPからとってきてインストールする必要がありました。 Windows7用とありましたが、問題なく動きます。

Logger32のバックアップが古いもので23日までしかなく焦りましたが、Shareファイルに最新のものがあり一安心。 HB0IARUの17M Phが無くなるところでした。

予め、ネットで交換、被交換の二台を繋いで必要なファイルは移行させたのですが、毎日使うので、タイミングによりどうしても取りこぼしが出来てしまいます。  データファイルだけ別のところにおけるソフトは、クラウドにデータファイルを置けばこのような問題はそもそも発生しませんが、Logger32は一切合切が一つ部屋の中にあるので、、、。

それにしても、なんかもっと楽できる引っ越しの方法はないだろうか?

> オーディオにSB-XFT-HDを挿しているのですが、音がおかしい(ノイズがひどい!)、でデバイスをチェックしてみるとクリエイティブではないHigh Definition Audioと出てきている。 クリエイティブのHPからドライバーをダウンロードしてきて問題解決。  特に別のボードを挿さなくても音はよくなっているとは思いますが、、、、。


2015年12月24日木曜日

続) Windows10へのアップグレード

Term_xxk_usbがftd2xx.dllを見つけられなくて起動できませんでしたが、色々弄っているうちにdigilentのAnalog DiscoveryがFTDIのドライバーを使っていることを知り、Analog Discovery用のWaveformでftdiのインストールをチェックしてみることにしました。
取り敢えず、その前にH&C HmaShopなどに聞いて教えて頂いたチェックは全て試しましたが、sfc /scannow 等で「何処も異常がない」という結果だったので、、、。
Waveformをダウンロードして来てインストール。 この時USBポートには何も繋がない状態。 「ドライバーを何ちゃら」というコメントが出たので、取り敢えずYes. でインストール終了。 インストール後、USBポートにAnalog Discoveryを繋いで立ち上げると、「おー、立ち上がった!」  USB3ポートに繋ぐと見つけられないようで、ダメでしたがUSB2ポートに繋ぐとちゃんと見つけてくれました。
で、問題のTerm_xxk_usbを立ち上げてみると、今度はちゃんとftd2xx.dllを見つけて立ち上がったくれました。
ー> ただインストールしただけでは、ドライバーが何処かに保存されるだけで、使用できるようにリスト(?)に登録はされない!というOSの仕様が原因だったようです。 取り敢えずインストールしたらそのドライバーを使うソフトとハードを立ち上げてみなさい!という教訓でした。


取り敢えずは、これ以外のソフトは正常に動作しているようなのでtqslの動作を確認して、2-3日のうちに移行させることにします。  しかし、HDDが2TBなので、FreeBSDのサーバに全てのユーザファイルを移行させて、、、と独身貴族の引っ越しのような状態で10tonトラック2台分くらいの引っ越し荷物というところでしょうか。

-> VirtualBoxが一応インストールは出来ますが、ゲストOSが32bitの物しかインストールできません。 「VirtualBoxはWindos10に定式に対応してはいない」と明示されていますので、文句は言えませんが、早く対応して欲しいものです。 (5.0.10-104061-Win.exeでの話)

無償アップグレードって、元がWindows8/8.1 proでもWindows 10 Homeになるんですね。 で、Windows 10 Proにしようとしたら凡そ14Kのライセンスフィーを要求されます。 何か騙された気分。 払っちまった! 

VirtualBoxはここの指示(下に抜粋)に従い2番目のBIOSの設定を変更することにより64-bitが使えるようになりました。
  • Your Host OS is 64-bits
  • Intel Virtualization Technology and VT-d are both enabled in the BIOS
  • The Hyper-V platform is disabled in your Windows Feature list.

2015年12月22日火曜日

IC-7300 Spec

IcomのIC-7300のスペックがHPに出ましたねー。
価格を考えると、大変魅力的ですねー。 
因みに現用中のFlex6500はフェーズノイズが-147dBc@10Khzですので、掲載されているグラフから見ると20dB位の差はありますが、14万円と50万円の差では、、、。 それにどうせ認定機種でしょうから申請も楽だし、、、。

2015年12月21日月曜日

P5/3Z9DX

今日も出ているようですねー、、、。 でも、やっぱり酷く弱くて聞こえません。
2日続けて運用で来ているという事は、大過なく信用して貰えた、という解釈で来年の運用に期待することで、今回は諦めて今から2日ほど田舎に帰ることに、、、。
どうでもいい話かもしれないけど、お見上げ何を持って行ったんだろう?  ちょっと気になるなー。 JAのリグだったりすると貿易管理令には引っかからない? いったん第3国で販売されているからいいのかな?

しかし、中華やJAのマナーの悪いのがモロに被る近隣のDXペディションは疲れますねー、、。

>785QSOで終了と出ていて、21だけでなく、14や28にも出ていたようなので、「やっぱり、田舎雪を一日ずらして、やっておけばよかったかな?」と反省。 もっとも、出来たかどうかは分かりませんが、、。 ちょっと悔しい。

2015年12月20日日曜日

P5/3Z9DX QRV!!

DX-worldに出ていたように、今日(12月20日)午前中からQRV始めたようで、21.222 + 5でWが呼んでいるのは聞こえましたが、ご本尊はほとんど聞こえない状況。  JA1BKが呼んでいましたが、QSOは出来なかったみたい。 その他JH1JGX、JH1ACAが呼んでいるのが聞こえましたがいずれもQSOは出来なかったようですね。  JAも何局かはQSOしたみたいですが、何しろ聞こえたり、聞こえなかったりで、はっきりは確認できませんでした。  JH1JGXなんて懐かしいコールを久しぶりに聞きました。
しかしここでは、ちょっと呼べる状態では無いので、「ま、夕方か、、、」ということでそのままにして庭仕事に、、、。
4時過ぎから再度挑戦しましたが、どうもご本尊が良く聞こえません。 と、思っていたら17時頃に不意に強くはっきり聞こえるようになりましたが、JH1AJTでお終い。 再び弱くなったのか、QRTしたのか、聞こえなくなってしまいました。
DX-worldのNew Updateによると、来年のQRVの為の試験QRVで、アンテナもヘナチョコのみたいなので、無理はしないことに、、、。  大過なく終了して、来年大サービスしてくれることを期待しすることにします。




2015年12月18日金曜日

Windows 10へのアップグレード?

「今なら無償、アップグレードしましょWindows10」とうるさく言ってくるMicrosoft。 少々イラって、別に一台新しいマシンを作ってWindows8.1をインストール。ネットにつながっているので当然Windows10へのお誘いが、、。 で、OK押してWindows10にアップグレードしてみました。 でも、まだ使えない、、、。
FlexのSmartSDRのインストールは、一度全部綺麗にdeinstallして、再度インストールしないとDAXがうまく動きませんでした。(Flex VSPの動作がおかしくなります)
OSのアップグレードで注意が必要なのはDriverが関わるソフトですが、CATはRS232C<->USBを多用しているのでこれが肝です。 
というわけで、K3の接続を確認してみましたが、CH340を使ったRS232C<->USBは問題なく動かすことができそうです。
しかし、Speのリニアのリモート制御ソフトTerm_?K_USBは「FTD2XX.DLLが見つかりません」 と言って来てインストールできません。 8.1の時にインストールしてあったらどうなったのかは定かでありませんが、Windows10に新規にインストールしようとするとうまくゆきません。 FTDIから最新のドライバーを持って来てインストールしてみてもダメでした。

OSの引っ越しはほんとに面倒ですね。 今回のように現用中の物を上書きしてアップグレードは良さそうに見えますが、もし動かないものが出てきたら致命的ですので、別のマシンで確認する必要が出てきます。  
Microsoftは戦略として現用中のOSをOn-the-flyでアップグレードできるようにしたのでしょうが、これはヤバくてとってもじゃありませんが出来ません(無頓着にやっていたら問題なかったのかもしれませんが、、、)。  
これも原因が分かりませんが、VirtualBox5.0.10をインストールし、ゲストOSにFreeBSDを入れようとしたのですが、32bitバージョンしかいれることができません。 Windows8.1のirtualBoxでは全く問題なく64bit版をインストールできるのですが、、、

OSの移行は家の引っ越しみたいなもので、「ペイントは何処にある?」とか、兎に角基本的な操作の処で足を引っ張られるので、暫くはストレスフルな日々を強要されることになります。  面倒なので、当分はWindows8.1で行きます。  横でCore i7 6700+GTX960が昼寝することになりますが、、、。

「マイクロソフトのメッセージを黙らせる!」
ついでに、うるさく言ってくるマイクロソフトのアップグレードに関するメッセージを出ないようにするソフトGWXがある事を知り、Windows8.1にはこれをインストールしてメッセージを黙らせています。 この情報の出典は https://community.flexradio.com/flexradio/topics/utility-that-kills-windows-10-update



2015年12月12日土曜日

SSNの推移グラフ

QRZComに掲載されていたSSNの推移のグラフを転載させて頂きます。
13か月の移動平均グラフで見ると1968年がサイクル20のピークだったようですが、確かに高校2-3年の頃のコンディションの良さは今でも思い出されます。 
で、私のアクティビティが最も高かった1971年から1975年にかけては?とみると100前後で推移していてあまり良くはないのですねー。 '73-'74年は50前後になってしまっていますが、当時、そんなに悪いとは感じませんでしたねー。特にARRLのコンテストの盛況さでは。
因みにclublogに揚げた過去ログの記録では、下のようになっており、'74年はその前よりは悪かったのかもしれませんね。 CWの比率が上がっているので、きっと2月の前半のコンディションが悪かったのだと思います(ARRL PH前半) 
'75年と'71年以前は同程度の時間を割いておらず比較対象には出来ないため省略。 
'73年にはARRL PHのContinental Leader取っているので、この頃が私の全盛期かな?

QRTしていたサイクル21、22、23のピークの高さを見ると、ホントに悔やまれます、お休みして飲み屋に貯金していた30余年が。

で、最近13年のSSNとその予想を見ると、サイクル24は山が高く無く、2014がピークだった? そして、山が高くない分、なだらかに下っているみたいですね。 
実際にはSNの数字が示すよりはアクティビティの所為かコンディションは良く無いように思えますね。 (サイクル20の頃は世界的に団塊世代がアマチュア無線やっていて人口密度が高かったのかな? PCなんか一般的でなかった時代なので、電気少年は皆アマチュア無線志向だったのかもしれません)

2015年12月8日火曜日

1973年のQSOがLoTwで今日Cfm!!

我が家の外壁工事で3週間ほど家を空けていまして、木曜日に不注意にも足場が撤去されていない状態でタワーをエレベートさせ、マグネットループのRG6Uを引き千切ってしまったので、土曜日の足場撤去後、日曜に外観チェック。  外観上はRG6U以外は問題なさそうなので、RG6Uは(どうせ、LowBandのワッチだけだし)F型コネクタと中継コネクターで修理することにしました。

で恐る恐る波を出してみますと、「なんかちょっとSWR高いような」気もしますが、何とか聞こえたり飛んだりはしてくれているようです。 昨日はZL90IARU 12m CW, TX90IARU 15m RTTYなど近場が出来ましたがRTTYはご近所の猛者の後塵を拝して1時間ほど掛かりました。 やっぱり、同軸引っ張っておかしくなったかな?

ま、コンディションも良く無く、LoTwのダウンロードしてみたら、周波数の詳細の無いQSOデータが、、、。 「あれ、1973年のARRL CWとAll Asia のQSO!!」   こんなんでBakersFieldとかMidwayとかがある日突然コンファーム出来ていると嬉しいのですが、、、。

  Call sign Worked Date/Time Band Mode Freq
 DXCC

JA2IYJ WA6OWM 1973-02-18 22:28:00 15M CW
   

JA2IYJ WA6OWM 1973-08-26 07:02:00 20M CW
   

アンテナ切り替えの自動化 (続き)

 調子よく動いていると思っていたら、インジケータのLEDが次々と点かなくなってゆく、、、。 不精して、出力端子(14Vのon/off)にLEDを直列抵抗と入れていたのですが、これではダメっぽい。 LEDが死んでいる。 では、という事でFETのスイッチを入れて、ゲート電圧で検出して...