2013年4月30日火曜日

FreeBSD-current ports

3月の末位からportupgrade するとoption画面でenter keyが効かなくて、cntl-Cして抜けるしかなくなっていて実質的にupdate出来なかった。 更にfirefoxを20にupdate(これはoption選択画面を開かないのでupdate出来た)したら、表示しながらgmail等で落ちるようになってしまって使えない。

これでは使いものにならないので念のために portupgrade -af を昨晩してみた。 なんと、option画面で enter key を受け付けるようになった! 何が原因だったのか、787のリチウム電池状態ではあるが、ま upgrade 進行中(終わるまでに2日は掛かる)。  

終了したら再度 firefox を立ち上げて、表示途中で落ちない事を願う。

原因は??  lib や port のバージョン関係が時々維持できなくなってしまうようで困る。

 


Z81X South Sudan

ここ2-3日DXSpotに出て来て気になっていたが、弱かったり聞こえなかったりでQSOの機会には恵まれなかった。 今朝6時ごろの21Phoneでやたら強く入って来ていて、何とかGet!  20Khzのスプリットは慣れないのでいまだに得意ではない、、、。 UQPとかNDYとかがやっていたけど、持っていない事はないだろうに、、、。  「21には強い局がいっぱい居るんだなー」と早朝からの30分近くのPhoneで些か消耗、、、。 

後はYI1RZ、、 US狙いの時間に出ているので聞こえたためしがない!!

カリブ方面がまだ全然だめ。

2013年4月22日月曜日

ZK3N

18Mhzが残っていたので、昨日は朝からずっと追いかけていたが、午後は殆どトットトツーで、EU Only! 待てども待てども、この状態。 DXSpotにも「こいつらDLしかやらにゃい」みたいなリポート。結局は無駄な一日であった。 CWなのにup10位まで展開していて、ちょっと闇夜に鉄砲状態なのでストレスが溜まる運用だと思うーこんないに広げなくてもいいのに、、、。
 
で、部屋の窓が東向きなので夜明けとともに目が覚めるのが日課となっているが、今朝18MhzでRTTYのZK3Nを見つける。 WとJAをやっていて、あまり呼ぶ局も居なさそうだったのでup 4 でコールで2発目で返って来て、無事QSO。

「この時間帯はこっちも週末じゃないと出れないんだよ」と結構腹立っていたけど、出来てしまえば「全て許すよ、、、」です。

今出れるバンドの数からだとDX Challengeは其々200以上やっておかなければ達成できそうもないが、18Mhzは未だに50wkd。 可能性が大いにあるとポジティブに考えるのか、それとも悲観的に考えるのか、、、。


2013年4月10日水曜日

28Mhzが、、、

会社から7時前に帰って来たので、リグに火を入れて聞いてみると28Mhzが開けていました。
JY4NE,CT9/DK7YYがCWで出来ました。 この時間帯にまだ開けていて結構強かったのでビックリでした。他のバンドに比べて28Mhzが突出していたような、、、、。
明日の朝を楽しみに早く寝ます。

ミサイルは結局飛んできませんでしたね。 このまま平穏無事でSSNも高いレベルを維持してほしいものです。


2013年4月8日月曜日

我が家の犬達

先週の木曜日位からSNが100超えて、朝方の14Mhzはちょっとおもしろかった。土日はEA RTTYでRTTYで少し楽しませていただけた。 しかし、カリブ方面は低調、、、。 8P6{DR/NW}が出来たので、cfmしそびれているBarbadosがcfm出来そう。

娘も大学通いでアパートへ引っ越し、なんと(老?)夫婦二人になった。 この状態だと、ボケが来るなー、と二人でテレビに出て来るタレントの名前で脳トレ! これが、ちょっと不安にさせる。
というわけで、孫が出来るまでは、下の犬(ビジョンフリーゼ)2匹が唯一夫婦が手間をかけて愚痴る相手。 
小型犬かと思って飼い始めたけど、オスの「げんき」は既に9Kg程、メスの「ゆうこ」はそれでも5-6Kg。 同じ時期に生まれて雄雌でこんなにも違うのか、と思うほど大きさが違う。 当分は孫の話も無さそうなので、この犬達が唯一の楽しみ。

 



2013年4月1日月曜日

CQ WPXは最低だった?

ここまでコンディションが悪いとは思わなかったけど面白くないコンテストでした。
今朝、6時頃に14MhzでD4C, HZ1DG などが CQ Contestしてましたが、閑散としていました。 可哀想で呼んでみたらほぼ一発で返って来ました。 という自分も全部で013という低調さ、、、。
12MCWで5B4MFが強く入っていたのでQSO。 17MCWで4Xが強く入っていたけど呼ぼうとしたらSri QRT、、、。


土曜、日曜は専ら部屋の移動に伴ってPCとの接続がおかしくなってオーディオ関係がまともに動いていなかったのを修復。 ついでにCI-Vの接続も少々いじってだいぶ快適になりました。  オーディオにASUS(P9X79 Delux)内蔵の物を使用するとノイズが酷いので、別にCreativeの基板(PCI Express Sound Blaster X-Fi Xtream Audio)を差して使っていますが、結構違う物ですね。 やはり内蔵の物は「おまけ」と考えた方が良いのかもしれません。 もっとも、耳で聞く時はスピーカも含めたシステムですから、そこまで気にならないのかもしれませんが、RTTYのXYスコープで見ているとちょっと耐えられませんね。

MMTTY)
MMTTYのRS232C<->USBのEXTFSKの設定が間違っていてFSKで送信が出来ていませんでした。 また、MMTTYのRadio commandがやってくれる事の意味が分かっていなかったのですが、Loogger32でIC7700を管理しているので設定は必要ないのでした、と思います。

Logger32)
ついでに、CI-VとUSBの接続にJM1LJS氏から購入したピンジャックとUSBコネクタ(ここにIC入っている)のケーブルに交換して配線が少しすっきりしました。

PC)
FreeBSD-currentにVirtualBoxのWindows7(32bit)で動かしているのですがこのエミュレータ部分では新しい物にアップデートしても特に問題は無し。 エミュレータを現状保存のまま終了する事が出来、再度立ち上げた時に大変早く前の状態に復帰しますので、結構この環境は便利です。 ここでは24時間動きっぱなしなので、あまりこの面での恩恵はありません。 せいぜい外から直接攻撃目標にされない、位かな?

問題はFreeBSDでオーディオ2枚挿し(一枚は内蔵)で、2枚目を認識させる為に sysctl で設定を変えてやる必要があるのですが、これって/etc/sysctl.conf に一度書いてしまうとOKなので忘れてしまうのです。 どこかのCloudに備忘録を置いておく必要があります。

ブート時に内蔵の方を殺していますので、立ち上がってからサウンドの設定をしようとすると、サウンドカードを見つけられずに、サウンドの設定画面がwaiting 状態になってしまっていました。 tail -f /var/log/messages してエラー見ながら調べると間違いを早く探せます(当たり前のことですが、、、)。 
今まで動いていたサウンドシステムが動かなくなったのは
# cat /var/log/messages
 pulseaudio[18215]: main.c: Failed to acquire autospawn lock
 pulseaudio[18216]: core-util.c: Path  in link /home/users/ken/.pulse/tyd3.sub.tydfam.jp-runtime is not absolute.
 pulseaudio[18216]: lock-autospawn.c: Cannot access autospawn lock.



とpulseaudioが作るlock file(実体は/tmp/pulse-xxxx でこのエラーのファイルは symbolic link)のリンクだけ残って実体が無くなっている事が原因でした。 これは、停電など(ブレーカが落ちる)で電源が切れてしまうと、/tmpは無くなるのに、リンクは残ることによります。で、嫁さんの掃除機、乾燥機、食洗機の同時攻撃が原因であることは明らか、、、。


PCばかり弄っていいるときは何の苦もないのですが、暫く弄っていないとカン処が抜けていて、つまらない事に時間が掛かるのは歳の所為だろうか、、、。

そういば、オーディオ用のピンジャック作ったのですが、シールドケーブルは細いし、半田部分も小さいので、ガサツな私は何度かショートさせていましたが、これが目視では分からない。 デジタルテスターでは導通チェックは不便で、昔ながらの三和のアナログテスターで一つ一つ確認しながら完成でした。 やっぱり、使い慣れたアナログテスターは直観的で便利です。


寒かったので、運動をしそびれた週末でした。


# cat /etc/sysctl.conf
hw.snd.maxautovchans=4

# sysctl hw.snd
hw.snd.report_soft_formats: 1
hw.snd.report_soft_matrix: 1
hw.snd.latency: 5
hw.snd.latency_profile: 1
hw.snd.vpc_autoreset: 1
hw.snd.vpc_0db: 45
hw.snd.vpc_reset: 0
hw.snd.compat_linux_mmap: 0
hw.snd.feeder_eq_presets: PEQ:16000,0.2500,62,0.2500:-9,9,1.0:44100,48000,88200,96000,176400,192000
hw.snd.feeder_eq_exact_rate: 0
hw.snd.feeder_rate_presets: 100:8:0.85 100:36:0.92 100:164:0.97
hw.snd.feeder_rate_polyphase_max: 183040
hw.snd.feeder_rate_min: 1
hw.snd.feeder_rate_max: 2016000
hw.snd.feeder_rate_round: 25
hw.snd.feeder_rate_quality: 1
hw.snd.vpc_mixer_bypass: 1
hw.snd.verbose: 1
hw.snd.default_auto: 0
hw.snd.version: 2009061500/amd64
hw.snd.default_unit: 4
hw.snd.maxautovchans: 4

# sysctl dev.pcm
dev.pcm.0.%desc: NVIDIA (0x0016) (HDMI/DP 8ch)
dev.pcm.0.%driver: pcm
dev.pcm.0.%location: nid=5
dev.pcm.0.%parent: hdaa0
dev.pcm.0.play.vchans: 1
dev.pcm.0.play.vchanmode: passthrough
dev.pcm.0.play.vchanrate: 48000
dev.pcm.0.play.vchanformat: s16le:2.0
dev.pcm.0.play.32bit: 24
dev.pcm.0.buffersize: 65536
dev.pcm.0.bitperfect: 0
dev.pcm.1.%desc: NVIDIA (0x0016) (HDMI/DP 8ch)
dev.pcm.1.%driver: pcm
dev.pcm.1.%location: nid=5
dev.pcm.1.%parent: hdaa1
dev.pcm.1.play.vchans: 1
dev.pcm.1.play.vchanmode: passthrough
dev.pcm.1.play.vchanrate: 48000
dev.pcm.1.play.vchanformat: s16le:2.0
dev.pcm.1.play.32bit: 24
dev.pcm.1.buffersize: 65536
dev.pcm.1.bitperfect: 0
dev.pcm.2.%desc: NVIDIA (0x0016) (HDMI/DP 8ch)
dev.pcm.2.%driver: pcm
dev.pcm.2.%location: nid=5
dev.pcm.2.%parent: hdaa2
dev.pcm.2.play.vchans: 1
dev.pcm.2.play.vchanmode: passthrough
dev.pcm.2.play.vchanrate: 48000
dev.pcm.2.play.vchanformat: s16le:2.0
dev.pcm.2.play.32bit: 24
dev.pcm.2.buffersize: 65536
dev.pcm.2.bitperfect: 0
dev.pcm.3.%desc: NVIDIA (0x0016) (HDMI/DP 8ch)
dev.pcm.3.%driver: pcm
dev.pcm.3.%location: nid=5
dev.pcm.3.%parent: hdaa3
dev.pcm.3.play.vchans: 1
dev.pcm.3.play.vchanmode: passthrough
dev.pcm.3.play.vchanrate: 48000
dev.pcm.3.play.vchanformat: s16le:2.0
dev.pcm.3.play.32bit: 24
dev.pcm.3.buffersize: 65536
dev.pcm.3.bitperfect: 0
dev.pcm.4.%desc: Creative SB0880 X-Fi (Analog 7.1+HP/2.0)
dev.pcm.4.%driver: pcm
dev.pcm.4.%location: nid=13,14,15,16,17,19
dev.pcm.4.%parent: hdaa4
dev.pcm.4.play.vchans: 4
dev.pcm.4.play.vchanmode: fixed
dev.pcm.4.play.vchanrate: 48000
dev.pcm.4.play.vchanformat: s16le:2.0
dev.pcm.4.play.32bit: 24
dev.pcm.4.rec.vchans: 3
dev.pcm.4.rec.vchanmode: fixed
dev.pcm.4.rec.vchanrate: 48000
dev.pcm.4.rec.vchanformat: s16le:2.0
dev.pcm.4.rec.32bit: 24
dev.pcm.4.rec.autosrc: 2
dev.pcm.4.buffersize: 65536
dev.pcm.4.bitperfect: 0
dev.pcm.5.%desc: Creative SB0880 X-Fi (Rear Digital)
dev.pcm.5.%driver: pcm
dev.pcm.5.%location: nid=18,23
dev.pcm.5.%parent: hdaa4
dev.pcm.5.play.vchans: 1
dev.pcm.5.play.vchanmode: passthrough
dev.pcm.5.play.vchanrate: 48000
dev.pcm.5.play.vchanformat: s16le:2.0
dev.pcm.5.play.32bit: 24
dev.pcm.5.rec.vchans: 1
dev.pcm.5.rec.vchanmode: passthrough
dev.pcm.5.rec.vchanrate: 48000
dev.pcm.5.rec.vchanformat: s16le:2.0
dev.pcm.5.rec.32bit: 24
dev.pcm.5.rec.autosrc: 2
dev.pcm.5.buffersize: 65536
dev.pcm.5.bitperfect: 0
dev.pcm.6.%desc: Creative SB0880 X-Fi (Front Analog Mic)
dev.pcm.6.%driver: pcm
dev.pcm.6.%location: nid=20
dev.pcm.6.%parent: hdaa4
dev.pcm.6.rec.vchans: 1
dev.pcm.6.rec.vchanmode: fixed
dev.pcm.6.rec.vchanrate: 48000
dev.pcm.6.rec.vchanformat: s16le:2.0
dev.pcm.6.rec.32bit: 24
dev.pcm.6.rec.autosrc: 2
dev.pcm.6.buffersize: 65536
dev.pcm.6.bitperfect: 0



 

アンテナ切り替えの自動化 (続き)

 調子よく動いていると思っていたら、インジケータのLEDが次々と点かなくなってゆく、、、。 不精して、出力端子(14Vのon/off)にLEDを直列抵抗と入れていたのですが、これではダメっぽい。 LEDが死んでいる。 では、という事でFETのスイッチを入れて、ゲート電圧で検出して...