2021年3月27日土曜日

バタフライバリコンの制作

銅パイプを使ったバリコンを制作してきましたが、間に噛ます誘電体の信頼性から、PTFE位しかなく、大きさが小さくならない、重量もそれなり、可動部が片側の端子となる(駆動距離分の配線処理)等から、4~5KV程度の耐圧の150pF位が自作の限界で、制作コストも安くなく、ジャンクの真空バリコンと同等にしかならないようで、限界を感じました。 

コンデンサを直列にすれば、耐圧を稼げますので、バタフライバリコンなら10KVは可能ではないかと、思い付き、最初は昔のミツミのポリバリコンのアイデアで、ローターとステーターの間に2mm厚のPTFEを挟み、PTFEのすべり摩擦を利用して、高容量、高耐圧のバリコンが出来ないか、ちょっと試してみました。

 これは、PTFEのすべり摩擦が、期待したほどではなく、複数枚のローターの位置を一定にすることが難しく(軸を四角形等にすればかのかもしれませんが、使用したM5の寸切りネジでは)、断念。  

MLA48へのアルミの切削加工場所の質問に、W6SI浅見さんから、「Etsyでステンレスの物を売っているよ」という情報を頂き、また、JF1IQQ下地さんから「トルコの局で、アルミの物も売っている」ということで、早速注文。 

10set(ローター10枚、ステーター20枚)18.7$で、国内外注よりは安かったのですが、輸送費がTNTで2千円余、と大量に購入しないと割高か? (先ほど見たら10% offになっていました)。

このTA1LSXの物はレーザーカッターで切り出しているとの事ですが、国内で同様の物を外注すると、真空コンデンサが何個も買えてしまいます。

いずれにせよ、TA1LSXの物が2週間ほどで到着したので、早速、M5の寸切りボルトと廣杉計器(下地さんからの情報)で入手した5/6mmのM5用アルミスペーサーで試作してみました。

6mmのスペーサーで、11setで7.8pF~50pF。 

5mmのスペーサー、12setで10pF~68pFという結果だったので、「22~3setで100pFいけるかな?」と足りない分は、公開されているTA1LSXの図面から自分でドリル/糸鋸/鑢で切り出して追加して制作してみました。

結果、6mmのスペーサーと22setで16.5pF~106pFという事になりました。 見た感じではローターとステーターのスペースは2.3~2.6mmは確保できているようなので、耐圧は10KV超はあると思われますが、後日JR1OAO氏の試験環境で確認してみようと思います。

当初、0.5mmのアルミとPTFEと5mmのスペーサーを計画して、材料が余ったので、0.5mmのアルミでTA1LSXのローターとステーターをドリル/糸鋸/鑢で切り出して、0.5mm,5mmスペーサーでも試作してみました。 

0.5mm厚のアルミはローターのシャフトとの直交を維持するのが難しく(簡単に曲がる)、耐圧的にちょっと不安がありますが、18setで10.6pF~96pFが試作出来ました。 後日合わせて耐圧試験をしてみることにします。

昔使っていた大型のバリコン
大昔使っていた杉原商会で購入した450pF x 2(9KV?)のバリコンではありませんが、ローターの重み?で位置が一定しないので、直接ノブを付けて手動は拙そうなので、ギア噛ましてステッピングモーターで駆動することを考え、今後は駆動部分の細工を検討。

エアバリコンのローター、ステーターは規格さえ決め量がまとまれば、多分アルミの打ち抜きで安価にできるのではないでしょうかね? 

因みに、ローター、ステーターを全てTA1LSXから調達して、必要な分のスペーサー、ナットのコストを足して、全体のコストを計算すると、10,207円となり、ローター、ステーターと送料で61%を占めていることが分かり、ローター、ステーターと送料のコストを何とか抑える必要が明確です。(送料が何とも無駄!)








2021年2月28日日曜日

最近のLoTw

FT8でのQSOが多いからか、最近はLoTwでのconfirm率が高く、それも早く(QSOの1週間以内)なってきています。 QSLカードを入手するためにあれこれ算段しなくて済むのは誠にありがたい限りです。

という事で、ここ1週間ほどのLoTw見て見たら、’74のZLと'70のJA2PSVが新たにcfmに加わっていました。 再開局した時に、'66から'74位までの手元の紙ログ(一部は抜けているかも)をすべてExcelに書き出し、ADFに変換するマクロを書いて、LoTwにアップロードしたのですが、再開局して暫くは、「アップロードするのが少し遅いんじゃない?」なんて冗談メールが来ることがありましたが、最近はそういう事も殆どなかったので、この2局にはビックリ!  「生きていたんだ!」てな感じかな?  

そういえば、K7JA、ChipはLoTw使ってない? 5回程QSOしてますが、どれもcfmされていない!


 


15-12-10mは最近どうなってる?

 昨日見た限りではSN=35(今見たら17)とあったので、朝のルーティンのLowBnad Watchもたいしたことなく、2130Z位から久しぶりに10-12-15mのFT8を覗いて見ました。 10-12mは静かでしたが、15mはHI,CM,HK0,,と結構な局が入感していました。 12mでもWQ3U(Oregon)がCQ出していたのが聞こえたみたいなのですが、呼んでも返って来ませんでした。もう少し良くなってくれると、面白くなるのですが、、、。

来週末のARRLのPh位までには、もう少しよくなっているかな? (SNがまた下がってきたので??ですが)

2021年2月6日土曜日

17m のコンディションが!!

 先日、SunSpotがちょっと高かった時に10mでChip, K7JAとかとFT8で久しぶりにQSOが出来たので、最近は23Z以降は高いバンドを聞いていますが、10-12mはあれ以来不調! 17mでWAS完成の為に残りのWを平らげて、これもすぐに終わったので、高いバンドも漫然と聞いている昨今でしたが、今日はカリブ、反米の北縁が良く聞こえていましたね。 ほんとに「もうすぐ春ですね~」。 LoTwの戻りが早くなっているので、QSOのcfmもすぐにできるようになって、快適。



2021年1月26日火曜日

あー、やっぱり春かも、、、

 今朝も30-40-80mのFT8をワッチするも、あまり面白い所は聞こえてなかったので、朝食を終え01Z近くに、10-12-15mのFT8をワッチしてみましたら、12mで西海岸が聞こえていました。 なんと、12m、CAとかUTが無いのでJTAlerm君が久しぶりに吠えてくれましたので、一応これらを片付けることに成功。 ORなんてのが無いんだよね~。

もっと早くからワッチしていれば、もう少し奥の方も聞こえていたのかもしれません。 まー、3月になればもっと聞こえるだろうし、そんなに急ぐことは無いので、、、。

因みに、同じ時間帯10mはPYとKH6とZLが超えていたので、早い時間にWは聞こえていたのかも、、、

それよりも、30-40-80mがまだ1月だというのにこの状態は寂しい!!

 

2021年1月24日日曜日

もう春ですかね?

 朝のお勤めの習慣で80-40-30mのFT8を21Z位から眺めていますが、今日はEUの雑魚くらいしか入ってこないし、40mのLPのEast coastも殆ど聞こえないので、20-17-15mに上がってみました。 

したら,20-17mはWがわんさか聞こえていました。 WASは20mは終わっているので、17mの残りのGA/IA/KS/NC/NE/WIを一気に片付け、これで17mも終了。 

まだ、1月も一週間ほど残っていますが、Lowバンドは店じまいかな?

JA2IYJの5BWASは80mのRI、10mのIDを残すのみになって、remoteで何とかこの二つを始末して50数年かかっての完成!ですが、まだ1年くらいはかかりそう。

JI1BNUでFT8を始めLowBandが意外と出来そうなので、5BWAS+をちょっと始めてみましたが、10/12mは置いておいて、結構いい所まで来ました。 これもあと2,3年で完成できるかもしれません。W1AW/XXで随分助けられていますので、この頃にもっと真面目にやっておけばと反省。 

下はLoTwベースで全バンド終わったものは非表示として、残りの州をバンド別に表示させたもの。 黄色は未交信、黄地に黒はLoTw待ち。

そろそろSunSpotも上がってくるので、3・4月からは10/12mも期待できるかも、、、。

CQのCallbookを片手に、CW聞きながら必要な州を見つけたり、他人から聞いたアクティビティで手紙を書いてスケジュール組んでQSOしたり、ARRL WWに参加して兎に角Wをやりまくったり、随分苦労した'70年代が嘘のよう! 

FT8+JTAlertで警告音がしたら、取り敢えず呼んで返ってくればDone!と「こんなんでいいのかな?」位楽になってしまいました。 おまけにLoTwで比較的早くQSOのconfirmも出来るし、、、。  FT8・JTAlert・LoTw様様!!

今朝は、おまけで17mの9Z4Yが出来て、これもLoTw done!




2021年1月7日木曜日

2020の成果と2021の目標

 コロナの所為で軒並みDXPeditionがキャンセルになり、Challengeには大きな成果は無かった2020年でした。 5BWASも50年近くかかってJA2IYJは80mのRIと10mのIDで止まってまま。 特に目標も無くなってしまったので、JI1BNUで5BWAS(8BWAS)を纏めてみています。1970年代のCall Book片手に、必要なStateの局を探したり、ARRL Contestに出たり、欲しいStateの局にメール(郵便!)書いたり、という必要が無く、FT8でJTAlerm使っていとも簡単にStateを増やしてゆけるのには、「随分と簡単になったなー」と時代の違いを感じます。 尤も、5BWASを完成させるのは、今でもそんなに簡単ではありませんね。 2~3年でBNUの5BWAA(8BWAS)を完成させる、(勿論、JA2IYJの5BWASのリモートでの完成も)、が当面の目標かな?

そういえば、何度も手紙書いてSked組んでQSOしたW3NX。初めて本社出張した時に、電話してみたけど、ちょっと遊びに行ける距離では無くて、電話で失礼しましたが、SKされて、記念局として有志がAZに 運用しているのですね。 Royの生前の功績がしのばれます。


DXCC Challenge


 

5BWAS




30-40-80m Dipoleがオカシイ(続)

RI1FJLの40mでの交信のときおかしくて、エレメントの修正をして問題なく終わったと思っていたら、ここ2週間の雨天で、またチューンイングが取れなくなってしまった。 何故か30mがオカシイ! よくよく考えてみると、7Mhz用のトラップを軽量化の為に銅線からアルミ線に変更した 注)...