2022年5月14日土曜日

サーバーの復帰

昨晩の突然の停電で、サーバーが停止、立ち上がらなくなってしまいました。 2年近く弄っていないので、ディレクトリ構成とかZFSがどうなっているのかすっか忘れてしまっていて、このブログの過去記事をたどって復活させました。 

まず、起動ディスクは?  

  •  過去ログ見るとluaか何かの原因でZFSから起動しないために、HDDから起動させたのちにzpool importでファイルをマウントしているようなので、まづ、起動ディスクを探す。  
    • 立ち上がる時に<DEL>キーで、biosから見えるDiskを探い、取り敢えず片っ端から起動させてみる。  
    • ー>一つだけFreeBSDが起動するディスクが見つかる。 
  • FreeBSDを起動させて、dfしてみると、当然/以外はなにもないので、zpool importで認識されるzfsを表示させてみる。  
    •  ー>zrootという名前のzfsファイルシステムが見つかった これをimportする  
    •  ー>zpool import zroot こうすると、元々のhdd上の/以下にzrootのファイルシステムがマウントされる。 

被るファイルの内容が出てくると思われるが、取り敢えず動いて復帰できたので良しとする。

ブート領域を含めて修復して、再起動の手間を省くようにしないと、、、、。 

久し振りの*nixはコマンド名とか思い出すのに時間が掛かり、なかなか大変。 時々は*nixしてリハビリしていないと、あきませんな~。

 

0 件のコメント:

有効積算温度のグラフ表示

 元々、自分の庭の温湿度をDBに蓄えたかったのは、それを利用して庭の花の開花時期などを予想したりする事をしたかったからですが、安定的に(バッテリ切れ等なく)温湿度を計測できる環境の制作に時間が係り、手を付けられていませんでしたが、Xiao S3のdeep sleep 時14μAは...