静岡でアワード発行当初から開始した分は80mのRhode Is.を残してあと一つになったが、途中QRTしていた事もあって、50年掛かってここまで来た。
東京で始めた分は80m:7,10m:6であと13となった。 東京の分はARRLの創立?周年記念でW1AW/?で各州から出ていた事もあって、10年もかからずにここまで来たが、FT8とLoTwの貢献は多大。10mのコンディションが予想していた程には上がってこないので、今春の10m完成はちょっと無理かもしれないが、秋には何とか終わらせたい。
80mは昨年の春からノイズレベルが-95dBm程に上がって、あまりDXが聞こえなくなってしまったのが原因か遅々として進まない。 我が家の給湯器を余熱で発電できるものに替えたタイミングだったので、京セラのインバーターの所為かと思って止めてみたが、どうも違う。 住宅街なので、近隣の太陽電池やLED電気など可能性のあるノイズ源は数多あるので、対策は悩ましい。
panadapterのバンド幅を最小にして3バンド同時に表示 |
ノイズフロア:10Mhz:-125~-130dBm 7Mhz:-105~-120dBm 3.5Mhz:-100~-110dBm
給電部のCMCをもう少し低いバンド迄効果が期待できるようなものに変更して(追加して)様子を見て見ることにする。 最近08Z辺りにFG/F6HMQやTO3Z(どちらもGuadeloupe)をJAが呼んでいるのが盛んに聞こえるが、此方ではサッパリ。 悔しい限り、、、。
予定しているCMC(Common Mode Choke)はDX Engineeringのものですが、フェライトコアが40個でLowBand用、30個でMiddleBand用となっていたので、今までの余り物のパッチンコア10個程度よりは効果が期待できるのではなかろうか? 一応設置する前にnanoVNAで特性を測定しておくことにする。
尚、注文して1週間くらいで届く物と思っていたら、エンジン故障でフェアバンクに緊急着陸して1週間以上エンジン修理に費やして、修理が終わったか代替機に積み替えたのかは不明なれど、到着は来週になる予想。
貨物便のエンジントラブルは代替機を飛ばすのではなく、エンジンを修理してその機体で送り届けるみたい(まー、積み替えコストとか代替機の調達コストなどやむを得ないのでしょうけど)で、とんだ誤算。
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