予備的に、BBQ等の時に使うプロパンバーナーで加熱して半田付けを試みましたが、バーナーの当たっているところの温度だけが上昇しすぎて、バーナーだけでの半田付けはうまくゆきませんでした。 で、色々能内シミュレーションしてみましたが、ひょっとして七輪で温めておいて、半田ごてで半田付けする方が良いのでは?と思い付き早速実験。
飲み屋などでよく見るお一人様七輪があったのを思い出し、これに炭をおこして実験。 はんだをのせたい所にフラックスを塗り、クリップで取り付け位置に銅リボンを固定し、七輪に入れ、温まるのをしばし待ち、半田ごてと半田を半田付けする部分にあてると、「おー、素晴らしい!」。実に綺麗に半田が流れて期待したような半田付けが出来ました。
ただ問題点がいくつか;
1)位置の固定が温度上昇によって少しずれてくるので、ここは工夫が必要。今のクリップで良いのか?
2)七輪の中でパイプが動いてしまうので、何か固定できるようなことを考える必要がある。
3)一度失敗して半田が残っている部分に再度付けようとすると、残っていた半田の厚みなどで銅リボンが緩んで位置ずれをおこすので、マニュアルで調整することが必要。
4)あまり暖め過ぎると、銅パイプの変色が著しいので、適当な時間で処理を終える必要がありそう。
いずれにせよ、出来ることが分かったので、今週中に3セット位作って、プロトタイプを完成させようと思います。
飲み屋などでよく見るお一人様七輪があったのを思い出し、これに炭をおこして実験。 はんだをのせたい所にフラックスを塗り、クリップで取り付け位置に銅リボンを固定し、七輪に入れ、温まるのをしばし待ち、半田ごてと半田を半田付けする部分にあてると、「おー、素晴らしい!」。実に綺麗に半田が流れて期待したような半田付けが出来ました。
ただ問題点がいくつか;
1)位置の固定が温度上昇によって少しずれてくるので、ここは工夫が必要。今のクリップで良いのか?
2)七輪の中でパイプが動いてしまうので、何か固定できるようなことを考える必要がある。
3)一度失敗して半田が残っている部分に再度付けようとすると、残っていた半田の厚みなどで銅リボンが緩んで位置ずれをおこすので、マニュアルで調整することが必要。
4)あまり暖め過ぎると、銅パイプの変色が著しいので、適当な時間で処理を終える必要がありそう。
いずれにせよ、出来ることが分かったので、今週中に3セット位作って、プロトタイプを完成させようと思います。
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