2018年12月20日木曜日

5BDXCC Plaque

確か11月初旬には「月末までには、発送するようだ。」という回答だったので「では、X'masプレゼントだね」と返事をしておいたのですが、一向に気配がないので、しびれを切らしてまた問い合わせてしまいました。 で、回答は;
 I was told the plaques should be in next week.  I’m so sorry you won’t have it by Christmas.
うーん、蕎麦屋の出前状態だなー。 ま、取り敢えず「じゃあ、”お年玉”だね」とお年玉の意味を書いて返事しておきましたが、どうなることか、、、。 請求が来ていないので文句もあまり言えません。

 

2018年12月19日水曜日

久しぶりのJTAlertX

毎日5時位から30/40/80mのFT8を仕掛けて、JTAlertXが鳴ったら起きだして、、、という生活をしていますが、ここのところは2度寝で7時位までぐっすりしていましたが、今朝は久しぶりに40mのZ81Dで起こされました。 OKか何かを呼んでいるのが引っ掛かったので、下の方で暫く呼んでみたのですがダメで、ちょっと上で呼んでみたら、QSYして他のEUを呼んでいたのでダメかな?と思っていましたが、無事返ってきました。 この後、結構JAが出来ていましたね(早めにやらないと、出番がありません)。
昨日はC5YKが40mで出ていて、今回はv2.0の77bit payloadで無事にQSO。 
朝食後に30mでWP4SKが出ていて、これは時間が遅くて、マージナルなQSO。
しかし、また少しコンディションが上がってきたかな?

2018年12月13日木曜日

あれ? 佐野さんが出ている!

今朝は朝のお勤め不調にして、早々に朝風呂、朝食で戻ってきたら、JA2JZ佐野さんがFT8,v2.0.0(77 bit payload)で80mに出ていました。 3573Khzに出ているので、呼ぶわけにゆかず、聞いているだけですが、、、。 夕方にもCQ出していましたが、誰も答えていなかったナ~。

佐野さんには、40年ほど昔に、清水で色々お世話になりました。


2018年12月11日火曜日

WSJT-x 2.0 GA

「12月11日からは新しいプロトコルに移行しようよ!」と2.0.0 GAがリリースされましたが、T32NH等移動中の局は見えなくなってしまいますね。 ウォーターフォールで見える信号の内30%位かなデコードできるのは?
後は、DTがやたら大きいのは何故? 一応、色々なntpサーバーに接続してみてますが、私の時計の誤差のせいではないみたい?

どうしよう? 移行するか、戻すか、、、、。

> 今朝、朝のお勤めでv.2.0.0GAを使ってみましたが、今まで中々QSO出来なかったOE3UKWが80mで出来ましたので、少しデコード性能は上がっているのかもしれませんね(相手の耳が良くなっている!)。 40mでC5YKが出ていたみたいですが、これはデコード出来ず!  
大きなPeditionでv2.0.0使ってくれると一気に移行が進むと思いますが、暫くは無理かな?

v1.9.1の頃から起動すると”Lotw何たら” というエラーメッセージが出ていましたが、面倒なのでほっぽってありました。 で、ちゃんとインストールしようとググってみたらココにありました。OpenSSLをインストールすればよいようで、当該ページにいってダウンロードしてしてみましたが、うまくゆきません。結局はv1.0.2qをインストールしなければうまくゆきませんでした(新しければよいというものでもないということですね)。
尚、当該部分のJoeのマニュアルは左のようになっています。



2018年12月10日月曜日

SmartSDR for iOS

Flex6500を購入した時、「会社からDXhuntingしたい!」と思って自前のPCを毎日運んでいたのですが、remoteに対応できたのは退職、プータロー後。 また、その当時「多分Androidで対応してくれるだろう」と期待して購入したXperia tablet Z2はkindleとしてしか使うこともなく殆どプータロー。 先日、この2台のPCを思い切って売却して、この程iPad Pro 11"を購入(悔しいけど、Appleの軍門に下りました)。
早速、App StoreからSmartSDR for iOSをインストール。 でも、SmartSDRから呼ばれるFlexradio Accessというソフト(7500円)がダウンロード出来ずに2-3日悶々としていましたが、今朝やっとダウンロード出来、Flex6500にアクセスできるようになりました。 勿論、スクリーンサイズが違うのでWindows版とは使い勝手が随分違いますが、非常にシンプルにその時点で多用されるものだけが表示される、という基本コンセプトは生かされており、大変好感が持てます。 また、Windows版でアクセスしているマシンにもremoteでアクセスでき、この場合は操作は出来ずにモニターとして機能する仕様になっているようです。
現時点では、local LANからのアクセスしか、確認していませんが、何か楽しくなっちゃう気がします。


 SSDRのアイコンをクリックすると、接続できるマシンのリストを表示するための画面が出てきて、ここで接続するマシンを選択すると、左のような画面が出ます。 画面の上の方の左と右端に四角い塗り潰しの多い・少ないアイコンがありますが、これをクリックすると左画面のように、Windows版の右側のパネルが表示されます。
また、左画面真ん中辺りに見える横長のパネルはこの上を指でスライドさせると、周波数を上下させることができる窓です。
尚、最上部の帯のメニューは左から、四角いアイコン、スピーカ(on/off)、PTT(PTTボタンを画面真ん中に表示・非表示)、Slice(ここでプルダウンメニューがでてきてスライスを切り替える)、Pan (ここもプルダウンメニューでパナアダプタを切り変える)、Disc(ここで、Disconnectする事ができる)となっています。 SliceとPanの切り替えは重複しているように思えますが、SliceAが必ずPan1にあるとは限らないので、こうする必要がありますね。

周波数微調整ようの窓の上向き矢印をクリックすると、周波数/mode/帯域幅等、このスライスに係る設定事項の変更ができます。
左端のメニューに+MEMというのがあるので、いくつかの周波数を記憶することが可能ですが、呼び出し方法が??。









左上の四角いアイコンをクリックすると、左端にメニューが出てきて、バンドなどのサブメニューを クリックすると、バンドの選択ができます。

最下部の帯のところには、左端から「現在時間」、Panaadapter(クリックすると、パナアダプターが表示される), Flex6500(クリックすると接続しているFlexのSettings画面が表示される)、Tools, Settings
があり、Toolsでは、ユーティリティをダウンロードするようになっています(最初のFlexradio Accessなど)、また右端のSettingsでは自分のコールサインだとかgrid locator等の初期情報の設定をするようになっています。




2018年12月4日火曜日

5BWAS

5BDXCC/5BWASがアナウンスされたとき(’70?)、「DXCCは無理かもしれないけど、WASなら何とかなるかも、、 Asia/JAでトップを目指そう!」と思い、’74位までARRLのContest参加やSchedule QSOを組んで一生懸命やりましたが、80mなどで若干残して、そのままになっていました。
最近QSO/QSLを整理してみると、10mのIDと80mのNE,ND,RI,WV,WYが残っているみたいなので、「ひょっとしたら、冬場にIYJのリモート局で完成できるかな?」とちょっと欲を出して夢想しています。 FT8はCWに比べても10dB以上のメリットがあるみたい(体感ですが)なので、80mでも相手が出ていればそんなに難しくはないかもしれません。
もし完成できれば、「49年掛かったWASの完成」って事になるなー。
来年は5BWAS完成を目標とするかな、、。

2018年12月3日月曜日

Remoteでwsjt-xは使えるか?

久しぶりに田舎に帰ってきたので、SSDR2.4.9でDAX/CATがremoteをサポートしているので、remoteからFT8をしたらどうなるのか興味があり、実験してみた。

1)CASE設定の??
 wsjt-xのsettingでNetwork Serverはどう設定する?
  localhost:(port no) それとも access addr:(port no)
  --> これはlocalhost:(port no) で大丈夫。 CATがlocalで動いていて、networkの部分の処理はやってくれるようで、Test CATもこれでGreenになります。
2)DAXの設定?
 これもDAXがlocalで動いているんだから大丈夫だろうと、メニューに上がってくる通常のDAXportの番号を入れると、受信は無事できました。
 でも送信は出来ない! DAX Control PanelのTX StreamのTXボタンが黄色か黒にしかならない。
 結局は送信ができませんでした。
>> 嘘です。 SSDRパネルのDAXボタンがselectされていなかった為にTX出来ないだけでした。 で、DAXボタンonしたら送信できるようになりました。 間違った情報ですいません。

 ところで、remoteでSSDRを動かすと左のようにWater fallが出ない!メインの画面がおかしい! これって、わたしのPCの問題?
>>私のPCの所為かどうかはわかりませんが、横幅を広げるとうまく表示されなくなります。 下のように窓の位置を変えて、更に横幅を少し狭めれば表示されるようになりました。 でもWaterfallは表示されません。 なんでやろ?


実際にQSOできるか実験のために40mでCQ出して大山さんにDTを測ってもらいましたが、0.5sで問題なく、その間にN7から呼ばれましたので、特に問題なく使えるように思われます。
 




アンテナ切り替えの自動化 (続き)

 調子よく動いていると思っていたら、インジケータのLEDが次々と点かなくなってゆく、、、。 不精して、出力端子(14Vのon/off)にLEDを直列抵抗と入れていたのですが、これではダメっぽい。 LEDが死んでいる。 では、という事でFETのスイッチを入れて、ゲート電圧で検出して...