2017年6月9日金曜日

7Mhz用トラップ

3.5Mhzを追加するかはEZNECのシミュレーションで7Mhzの帯域が狭くなるようなので、ちょっと思案中ですが、同軸注文してしまったので、最後まで製作。  (結局、送料を含めても秋葉までノコノコ出かけるより安かったのでネットでオヤイデ電気に注文しまして、2日で到着)

先に製作したものが8-1/4巻きで6.9Mhz位になっていたので、取りあえず8-1/4巻いてみて長さを測り、その長さで2本パラにして巻いて周波数測定。 今回は1発で6.9Mhz+になりました。 173cm! (RG-95/U @220円なので、60mmφ塩ビ管15cmと小物で、多分1個1000円程度で出来る筈です。 これで、2-3KWは大丈夫?)
コイル巻く過程で緩まないように強く巻いて、パイプの内側に先端を持ってきているので、一度セットして周波数測ってOKだと、それから半田付けを解いてバラすのは結構大変なのと同軸の外皮が痛むので、どうしても運を天に任す感が強いのは、一考の余地があります。(「運を天に任す」は任天堂命名の語源だそうです)

トラップは用意できたので防水処理など施して、そのうち気が向いたら実験してみることにします。

一昨日、MSのPreview Windows 10 Fall Creators Updateなるメールが入っていたので試してみることに。 
特に問題なく動作しましたが、DAXがうまく動かなくなり、DAXをre-installしても解決しません。 しょうがないので、気軽に元に戻すことに(今まで、何の問題も無く戻せていたので)。 え、戻れない! 
起動しなくなっってしまいました。 Bootエリアを書き直しているのでしょうが、これは一大事! Backupも無いし、、、。 

やむを得ず、AmazonでWin10 DSPバージョンを注文!  
到着までは暇なので空いているHDにWin7をインストールして、取りあえずWin10で使っていたHDが読めることを確認。 
ついでにWin7に色々ぶち込んでみなしたが、SP1でないとだめだったり、GTX960のドライバがうまく動作してくれなかったり、肝心のSmartSDR v1.10.16のDAXがやはりうまく動いてくれなかったり、、、。 Win7のサポートは終わっているので今更SP1を買うのは馬鹿らしいし、Win7は中途半端状態で打ち止め!

うー、この商売は常にお金払ってバージョンアップについてゆかないと駄目なようにできているんですねー。  会社でSAPのときに苦労させられました(こっちはお金の問題じゃなくて、一段落しても、またすぐSAP絡みの仕事が発生する、という意味で)が、MSも同じだね(こっちはお金と手間)。

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