2015年11月29日日曜日

SherwoodのリポートでFlex6700がNo.1堅持

Sherwoodのリポートがアップデートされ、K3Sが加えられましたがFlex6700がNarrow Spaced Dynamic Rangeで一位を維持していますね。 尤も、108db,107db,106dbと数dbの違いなので、これがどれだけ実際に影響するのかは甚だ疑問。 LO noise(dBc/Hz)なんかも近隣に多数の局がいるような環境では問題かもしれません。 Flex6700のsensitivityがpre-amp入れないと良く無いのが気になります。
しかし、トップ5位は殆ど差が無くて、どれでも大丈夫って感じですね。

時々話題になりますが、Superheterodyneの既存のRXとDirectSamplingなどのRXをどのような方法でLab試験で比較するのが現実を反映させられるのかは今後の課題ですね。 

0 件のコメント:

アンテナ切り替えの自動化 (続き)

 調子よく動いていると思っていたら、インジケータのLEDが次々と点かなくなってゆく、、、。 不精して、出力端子(14Vのon/off)にLEDを直列抵抗と入れていたのですが、これではダメっぽい。 LEDが死んでいる。 では、という事でFETのスイッチを入れて、ゲート電圧で検出して...