以下、今後の為に;
- 32bit環境と64bit環境で共有出来るファイルを作り、ここで環境データなど移行が必要なデータの受け渡しをする。
- Logger32,MMTTY本体と必要な関連ファイルを64bitの方にインストール
- 32bit環境で整備した設定ファイルを全て共有ファイルにコピー(Logger32,MMTTYディレクトリで、copy *.ini /共有ファイル とする)。
- Logger32.iniのユーティリティプログラムのディレクトリが\program file\となっているので、\program file (x86)\にエディタなどで書き直しておく。
LoTwのTrustedQSL関連の設定が残りました。 以前に貰ったtq6ファイルを使ってもうまく認証出来なかった(元ファイルtq5が合っていない?)ので、TQSLCertで新規にtq5を作成しlotw-logs@arrl.orgに認証依頼をし、送られてきたtq6で認証ファイルを作成する、という作業を繰り返すことになりました。 (これが正しい方法かどうかは判りませんが、documentsの送付は必要ないし、tq6は自動で生成されているので、何度やっても問題は無いと思います) 認証システムって一度作ると弄ることは無いので、思い出しながら一からやるのは大変です。arrl.org/fixcertなどから手続きの方法をダウンロードして手元において作業をした方が良いかもしれません。
ARRLにメールして確認すると「1.14.2にアップグレードしなさい」ということでした。 アップグレードしたつもりだったのですが、一応現在のインストールを削除して、再インストールしたところ無事にアップロードできるようになりました。
これで、移行完了! では、なくてQSLPrintの自分で作ったカードの設定ファイルがどこにあるのか判らずに、目下探索中、、、。
JA1NLX吉田さんにメールでお伺いしたら「LogPrint.iniがあるはずだ」、ということで検索をかけてみたのですが、c:\ユーザーズ\yamadats\AppData\Local\VirtualStore\Program Files (x86)\LogPrint\LogPrint.iniにあり、ちょっと普通と違い、戸惑いました。 特にAppDataというディレクトリは通常では表示されないので、、、、。 いずれにせよ、これで移行完了。
システム環境を移行させるのには結構時間がかかるのと、移行作業中に予期せぬ問題が起こるので神経使います。 少なくとも、使っているソフトやユーティリティの在処を事前にメモにでもしておく必要がありますが、いつも不精して失敗しています。
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