2012年5月28日月曜日

WPX Contest に参加

土曜日からのWPX Contest CW久しぶりの参加。 昨年の10月からでDXCCは110になった。  PW0Fとか思いもかけない所が出来たが、コンディションは良くなかった。 3V8、D3AA、D2、6O3Aなど苦手とする方面はことごとく弱くて手が出なかった。 しかし、月曜の朝に3つ程追加出来たのはうれしかった。 早起きは3文の得、である。

DDXCCをどこまで伸ばせるのか、出来れば完成を!と思っての参加でしたが、これって意外と難しいですね。 やっと、82。 あと、18もありま す。 YBのJava以外の島2つ、中国東北等、簡単に出来ると思っていたのが大きな間違いでした。 この調子だと未完に終わるかも、、、。
しかし、もう歳ですね。何時間もヘッドフォーンして丹念にワッチしてゆく精神力はもうありません。 勿論呼ばれる側に回る戦術は取れませんから、コンテストに参戦というのはもう無理だろうなー、、、とちょっと寂しい気がしています。

2012年5月24日木曜日

DDXCC Scorecard

実質3月からの再開となったのですが、今朝の20MのSVで91カントリーとなったので、DDXCCでどんなもんかリストに入れてみたところ、69となっていました。今週末のWPX CWでどの位稼げるか楽しみです。 出来ればクリアしたいです。
ちなみに未だJAが有りません。

別に右翼ではありませんが、1937年当時のカントリーリストでは、満州やチベットがちゃんと(?)別カントリーになっているのですね。 また、ポーランドのグダニスクが別のカントリーになっていたり、欧州はとっても複雑。 この当時既にチェコスロバキアはあったんだ、、、。 インドネシアは3つに分かれているし、ここら辺でもう少し稼げそうです。 しかし、ARRLの出しているリストは厄介です。
ググってJH3YKV's Amateur Radio News から「田中OM(JH4RHF、OE1ZKC)が、「Current DXCC entity to Diamond DXCC (DDXCC) Country Cross Reference」(追記:日本語のページはこちら)を、ご自身のWebサイトで公開されています。」

から、便利なExcelシートを頂いてきて整理しました。

井原さんはもう終わってるんだ、、、。

朝方20MでEUが出来るんですね。


2012年5月21日月曜日

LogPrintでQSLカード作成

昨日Swedenで90(未だにJA除く)。 夜になってからの10Mのアフリカとか、早朝のアフリカだとか、微妙に聞こえそうで聞こえないアフリカが取れない。 この程度のアンテナで特に西向きには殆ど壁に向かって波を出していいるような状態ですが、その割にはよく飛んでいます。 今週末のWPX CWでどのくらい稼げるかな? 楽しみです。 しかし、ロシアの局がペディションするようになったからか、アフリカのヤバそうな国からの信号がやたら聞こえる。 ちょっと政治経済的な事を勘繰りたくなるが、その割に中国のオペーレタは聞かないので、良しとする。 中国のオペレータじゃQSO苦労するな、きっと。
SGCのアンテナチューナ(SG-235とSmartTuner Pro)を注文したが、未だ無しの礫。 SGCは普通4-8週間かかるとR&Lは言ってきた。 これって、m2o (Make to Order)って事?  

 昨日は結構時間を割いてLogPrintでQSLを作ってみた(Tnx JA1NLX)。 紙も注文したので、近々大量発送で回収率を上げる事にする。 LBP5400が最近は寝ているので、これの有効利用という事で考えていますので、出来るだけコストの掛からないデザイン志向です。そのうち娘の日本画か、景色の写真をバックにした奴も作っては見ようかと思います。 昨日はリグの写真を輪郭抽出でモノクロにしてバックにしてみたりもしましたが、字が読みにくかったり今一なので、戻しました。 しかし、何かもっとカッコいいセリフは無いかな? ... and came back recently って。 1966はcycle20の立ち上がりつつある時期で、コンディションは良くなる一方。 1969がピークですが、1972-1974位までは良かった記憶があります(それ以降はQRTなので知らない)。 そういえば、December 28 2008のフォーマット指定をすると、上の様に表記が化けるのは何故? 12 28 2008という愛想なし、の表記で当面はしのぎますが、、、。


2012年5月6日日曜日

VirtualBox 上の Win7

最近はVirtualBox上のWin7(32bit)でLogger32を動かして、WinKey2を含めて快適に動作しておりしごく満足なのだが、CreativeのSB TrueStadio ProやBaffaloのDT-H10(テレビチューナ)等はドライバーが正常にインストールできずに使えない。 これらが動いてくれると、もう殆ど完全なのですが,,,。 
え、最初からWin7使えばいいって? それはそうなのですが、、、。
この辺りが整備できたらRemoteStationをVirutalBoxで動かすことが可能になり、現在のネットワークシステムをそのまま使えることになるのですが,,,。
根性なしで、MFJ994BRTをいじることは断念して、SG-235を注文。 CG何タラという中国製の話もあったが、中国人は妙な所で手を抜くので信用できない(自分の会社の経験から)ということで、SGー235にした。 アンテナ関係の無駄な出費がかさむ、、、。
K3のEDCの価格表見ていたがKPFLAだったか、フィルタの価格が見当たらない。いすれにせよ、バンドスコープ込みで40~50万円は掛かるということのようだ。 少々高いけど小さ軽が魅力ではある。30年以上前にTenTecの呆れるほどシンプルな回路のリグの受信性能が良いことに驚いたが、K3もこの流れを汲んでIC7700よりも良いみたいなのも魅力。 年末に替えるかな?
昨日からコンディションがあまり良くなく大して聞えない。 それでも今朝はKP2Mが出来た。7O6Tも幾つかのバンドで聞えていて、Wに混じってJAがQSOしていた。 出張から帰ってくる頃にはコンディションが上がって、7O6Tと後2~3バンド・モードで出きると嬉しいのですが,,,。 アンテナ下げて、今からVR2。

2012年5月3日木曜日

18mtr LoopとMFJ994BRT

先日購入したMFJ994BRTを再度18mtrループに繋いでチューニングが取れるか再度チェックしてみたが、やはりダメ。 RigExpartのAA54で3.5~30Mhzのインピーダンスを測ってみた。 左の様に17Mhz辺りに共振点がある(当たり前)。



MFJ994BRTの仕様書には12~800Ωのインピーダンスにマッチング、とあるが、SWRが下がったのは14Mhz以上のバンドで、それも一旦下がってもゆっくりSWRの低い所と高い所をゆっくりスイッチングする奇妙な状態を繰り返し、安定しないので、またもギブアップ。 供給電源はIC7700のDC15Vから持ってきて、同軸20mtrの状態での実験。

どこか広いスペースで、もう少し何とかしたいなー、、、。 夏休みの宿題かな?

アンテナ切り替えの自動化 (続き)

 調子よく動いていると思っていたら、インジケータのLEDが次々と点かなくなってゆく、、、。 不精して、出力端子(14Vのon/off)にLEDを直列抵抗と入れていたのですが、これではダメっぽい。 LEDが死んでいる。 では、という事でFETのスイッチを入れて、ゲート電圧で検出して...