FreeBSD(BSD)は仲間外れにされているのか、自分たちでポーティングしなければならないのですが、3.2から3.3へ大幅にソースの構成が変わっており、ポーティングは中々進みません。 (パッチファイルの量も多く、全部にパッチが当たっているのか、どうも自信がない)
毎日いじりながら、どこかから動くやつが降ってこないか、心のどこかで思っています。
JBoss-seamもEJBもいじりたいのですが、当分は道具立てに時間がとられそうです。
2007年8月28日火曜日
FreeBSD-currentのjdk15/jdk16(続き)
結局は、gcc 4.2.0のオプティマイザのバグの所為でコンパイル出来なかったみたいで、 -fno-tree-vrpをつける事によりコンパイル出来るようになりました。 これって、loop のオプティマイザなので、原因の究明は結構面倒なのでは? (4.2.1では治っている?という話もありますが、すべての条件で問題がないのかは別の話で、jdk16のコンパイルでの確認はしていません。)
-fno-tree-vrp つけっぱなし(make.conf で)にしてスピードが落ちるのも情けないので、java のコンパイルに限りくっつけていますが、、、。 早く治ってほしいけど、「確認するための、小さなサンプルよこせ」とMLで言われてしまいましたが、javaのコンパイル中のどこで起こっているのかすら分からない状態では、協力は出来そうもありません。(残念)
-fno-tree-vrp つけっぱなし(make.conf で)にしてスピードが落ちるのも情けないので、java のコンパイルに限りくっつけていますが、、、。 早く治ってほしいけど、「確認するための、小さなサンプルよこせ」とMLで言われてしまいましたが、javaのコンパイル中のどこで起こっているのかすら分からない状態では、協力は出来そうもありません。(残念)
2007年8月13日月曜日
FreeBSD-current の jdk15/jdk16
portsからのコンパイルが出来ませんでしたが、結局両方共に -O3 を -O等オプティマイゼーションレベルを下げることにより、コンパイル可能でした。 要するに、 gcc 4.2 のオプティマイザの問題、ということになるようです。 (しっくりしないけど、一応使えるバイナリが出来たので、良し、とすることに)
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アンテナ切り替えの自動化 (続き)
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