2007年4月13日金曜日

FreeBSD-currentでZFS(2)

ZFSの実験の続き、、、。
SingleUserで立ち上げると、設定したpoolを見つけてくれません(焦った!)。 
zpool import -f で明示的に/boot/zfs/zpool.cacheを読み込ませる必要があるようです。 (SingleUserでの立ち上げでは、プロンプトはルートをマウントした時点で出ているものと理解していたので、この時点でcache を読み込んでいないのは、おかしい様にも思いますが、元々この時点ではルートも書き込みは出来ないーmount -u /dev/xxx / が必要ので、これでいいのかな?)
/usr/bin/time make -j 32 buildworld で、おおよそのパフォーマンスを測ってみましたが、設定が適当でなかったのか、組み込んだディスクにトロイやつが居るのか、UFSの時の4倍ほど時間がかかりました。 どうも、後から2つディスクを足したのが、悪さをしているみたいで、compression=gzipを設定していた、昨日の同様の計測では、2倍程度だったので、いずれ改めて、ちゃんと条件を揃えて計測してみる必要がありそうですが、既にスロットを全部埋めてしまっているので、簡単には出来そうもありません。

この手の情報が、未だにMLには出てきていないのは何故?

0 件のコメント:

PCをWindows11にアップグレード(ハードもRyzen9 9900x+4070TiSに)

remBG(背景を消すPysonのユーティリティ)を弄っていたら、記事に書かれているのと比べてやたらスピードが遅いので、購入履歴を調べてみると、3~4年経ってしまっている。  ここは、奮起して、Ryzen9 9900x+Asus Prime X870-P WIFI-CSM +As...