参考にと自宅のネットスピードを測ってみたら、無線LanよりケーブルLanの方がスピードが極端に遅い。
「うっそー! cat3ケーブルでも入っているのかな?」と取り敢えず、全てcat 8に交換することにしました。 取り敢えずこの状態で、Lanケーブルの長さやカテゴリで違いがあるのか手持ちのケーブルで比較してみましたが、大きな違いは認められませんでした(右表)。スイッチングハブに繋がっている他のケーブルの影響があるのか?と全部抜いたりしてもあまり、変化が認められず、決定的な原因が分からなかった為、ケーブルを全部CAT8にして、長さも必要最短としてみることにしました。
最終的な結果は現用中のPCでの表示が下にようになって、取り敢えずは無線Lanと同等以上という事で一安心。 考えられる、原因はケーブルのコネクタの接触不良? スイッチングハブが何台も入っているので、コネクタの接触も要注意なのかも。 このPC上の値も、RT-500KIやBaffaloのルータにLanケーブルを直結したiPadで計測した380Mbps程度よりも大きく、何か腑に落ちない値になってしまっているのは気に食いませんが。
ま、無線Lan(5GHz帯)は中途半端なケーブルLanより早いので、家庭内Lanはケーブルを引き回してもあまり意味がないことははっきりしました。20年以上前に、全ての部屋にCAT 3ケーブルを配線したのですが、これは全くの無駄になってしまっています。
なお、測定にはFast.comを使いましたが、結構ばらつくので、大まかな所での比較となっていますが、このレベルであればスピードに血道を上げる事も無いので、この話はこれでお終い。
0 件のコメント:
コメントを投稿