2023年7月31日月曜日

1A0C DX pedition

2015年の1月に運用があり、15mのCWとRTTYで交信していましたが、当時はChallengeにあまり興味が無かったので、それ以上は追いかけていませんでした。  

今回はChallenge稼ぎで、色々追い掛け回していますが、随分弱くて苦労しています。 あと残り2日位なので、12mと30mが出来れば御の字ですが、12mはJAが呼んでいるのは聞こえても、ご本尊が見えない状態が続いていて、、、、。  

今朝も20mのCWで聞こえていましたが、弱いのとWと多くやっていたので、メンドウだしスキップ。 12mで4U1UNのFT8が聞こえるかな?(ZLが呼んでいたので)と少しワッチしてみましたが、ダメでした。  あんまりコンディションが良くないですね~。 

ま、流石にオペレーションは抜群! CWの快適感は秀逸で、気持ちがいい! 全てのDXpeditionがこのレベル以上で行われてくれたら、幸せですね。

 

>あー、終わってしまった! で結局12mも30mも無し! この季節はコンディションが良くなくて、QSO出来る確率が低いですね。

 

2023年7月18日火曜日

自宅気象データの表示を少し改造

 自宅周りの気温湿度は、15分位毎に勝手に気温と湿度のデータをサーバに送りつけるようになっていますので、サーバから取り出せば必要な分析ができます。

データの受け渡しはWIFIでwebサーバに送り、php8でpostgreSQL(v 15.2)のDataBaseに送り、蓄積しておき、必要な時に必要なデータを取り出してweb上で表示するようにしています。

本来は、庭の花の開花時期などの予測に使う方法の実験の為に考えたものですが、日長、日照時間等いろいろの要素を考えなければならないし、そもそも、どの時点からの日照時間(日照量)で予測するのか、等考えなければならないことは多いので、表示方法については放置状態で、気温と湿度のデータは溜まるばかり。

ま、なんか役に立つような表示位は作っておこうと、以前にCanvas.jsで作成したものに、今回は、過去のデータとの比較が簡単に出来るような表示を加えてみました。 最下部にある平均気温、最高最低気温のLegendをクリックすることにより、表示のon/offが出来るので、ココでは、過去5年間の任意の年【2~5年)の間の比較が出来き、中々素晴らしいです。 Canvas.jsの機能には驚かされます。

 

 

 

 

> PHPで書いたアプリがtypo等でウンスンになることがありますが、debuggerがあるわけでは無いので、何時もあてずっぽうに、いくつかに分割して切り出して動かしてはバグを探っていてストレスでしたが、serverのhttpd-errorにアクセスできれば、下の様にバグを特定出来そうな情報が得られることに気が付きました。 これで、phpのアプリも、あまりストレスなく作成できそうです。 (今まで10年以上気が付かなかった! 情けない。)

ken@tyd3:~ % tail -f /var/log/httpd-error.log 

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[Tue Jul 18 09:57:15.513217 2023] [php:error] [pid 1256] [client 192.168.1.??:56089] PHP Parse error:  syntax error, unexpected identifier "Min", expecting "," or ";" in /usr/local/www/data/xxx.php on line 277
[Tue Jul 18 09:59:54.134108 2023] [php:error] [pid 1255] [client 192.168.1.??:56427] PHP Fatal error:  Uncaught Error: Undefined constant "Min" in /usr/local/www/data/xxx.php:277\nStack trace:\n#0 {main}\n  thrown in /usr/local/www/data/xxx.php on line 277

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2023年7月3日月曜日

太陽電池の耐候性?

太陽電池とLi電池の組み合わせでESP32使って定時的(10分)に気温と湿度をserverにあげるようにしていますが、庭の中央に置いておいたものが調子が悪いので、回収して太陽電池とLi電池の交換をしてみたところ、正常に動作するようになりました。 

で、太陽電池はPP(ポリプロピレン)製とあるので、やむを得ないのかもしれませんが、3年近く使用していて、表面が真っ白で、「これじゃ電圧出てないんじゃ?」って感じだったので、新品の物と部屋の窓辺に並べて電圧を測定してみましたが、5.07V(新品)vs. 4.88Vと発電電圧的にはあまり劣化はしていない様でした。

左:新品の電池、右:3年間雨ざらしの電池
 Li電池との接続に使っているTP4056を使った保護モジュールがどの位の電圧迄対応してくれるのか(4.2V?)?ですが、結構長いこと使えるのかも?  不調の原因は、曇天が続いてLi電池の電圧が低下した所為なのでしようが、根本の原因がLi電池の劣化なのか、太陽電池の劣化なのかが判然とせず、このままでは同じことが繰り返されるのかもしれません。

不調になったものから取り出したLi電池をUSBの5V電源で充電してみていますが、保護モジュールのランプが一向に青にならないので、Li電池がヘタッタのかもしれません。 あ~、少し時間が掛かりましたが、青になったので、Li電池が使えなくなったわけではなさそう、、、。

> 二、三日すると同様の症状がぶり返すので、再度室内で詳細にチェックしたところ、どうも3端子レギュレータ辺りがおかしいので、TA48033をJRCのNJU7223に取り換えて窓際に置き様子見。 2日ほど経ったが、今度は問題なく動いているようなので、明日にでも屋外に設置することにします。 3端子レギュレータだけでなく、ESPもUSBを接続すると、PCのマウスのポートを乗っ取っているのか、マウス制御ができなくなったり、様子が変なので、ESP32も予備のボードに取り換えました。 雨、熱か何かが原因? でも、全く同じものが、1年以上元気に動作しているので???  

この程度の単純なものでも、故障の原因が突き止められないのは情けない話ですが、一応問題なく動作しているようなので、「よし」とすることに、、、



アンテナ切り替えの自動化 (続き)

 調子よく動いていると思っていたら、インジケータのLEDが次々と点かなくなってゆく、、、。 不精して、出力端子(14Vのon/off)にLEDを直列抵抗と入れていたのですが、これではダメっぽい。 LEDが死んでいる。 では、という事でFETのスイッチを入れて、ゲート電圧で検出して...