2019年9月3日火曜日

リリーフ選手 Flex6600が来た!

6年間使ってきたFlex6500が雷の誘電でおかしくなり、送信出力が出なくなってしまった為にAustinの病院に入院させることにしました。先週、到着の連絡は来ましたが、まだ、病状につての連絡は無し。
で、流石に一月近く何もなしは寂しいので、ついFlex6600を買ってしまいました。 
といっても、新品は勿体ないのでpre-loved という、「買ったけど気に入らないので、Flexに下取りさせた」製品(検品確認済み)を購入。 6700を!と思っていたのですが、一月以上かかるみたいなので、即買える6600を注文。 ほぼ10日で手に入りました。(昔はFedExはAustin->Memphis->Chicago->Narita
だったように記憶していますが、今回はAustin->Memphis->Naritaでした)。
私は「ダイヤルやつまみが付いてないと無線機じゃない」派では無いので、Maestroとか余計なものいらないので、その分安く上がっています。
v2が入って来るのか、と思っていましたらv3.0.27.131(最新バージョン)が入っていたので、なんと今まで使っていたPC側のSmartSDRでそのまま使えました。 keyerとかphoneのプラグがミニプラグになっていたので、その部分のちょっとした加工は必要でしたが、殆ど何もする必要もなく即起動! 前と同じように使えています。 プリアンプが -8,0,+8,+16,+24+32dBと8dBステップになっていましたが、あまりプリアンプ使っていなかったので、メリットがどの位あるのか? あ、コンテスト局のリクエストでBPFが入っていると思うのですが、これもここではあまりメリットはないのかな?
図体が大きくなって、冷却ファンの音が小さくなったのかな? 他にもPCだ何だとファンが回っているので、これもあまりメリット無し。 後は2台の受信機が入っているのでダイバシティ受信かな? ただしこれは今のところ「右耳、左耳に分けてで脳の中で感じてね!」ダイバシティなので、FT8何かでは使えません。  
High QのMLAと普通のダイポールとでダイバシティ受信したらどうなるのか?ちょっと興味があるのですが、、、

>久しぶりに、朝ワッチしてみたら、80mで9G2HOがCQ出していて、40mでZD8SCがパイルされていて、、、。9Gは「終わっている」と勘違いして、40mでZD8を1時間以上粘るもバツ。 途中で気が付いて80mの9Gを呼びに行ったけど、もう弱くなりつつありバツ。
まだ、蒸し暑い日が続いていますが、電波はもう秋の気配、、、。 
そもそも、アンテナ弄った直後に雷にあったので、ATUが調整されていなくて、バンド替わるたびにTuneを必要として、今日は最悪。

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