wsjt-xの時刻(というか、Activityに示されるDT)がおかしいので、サーバやPCの時刻の校正の部分を弄ってみることに。
久しぶりにFreeBSD のサーバーのntpdを真面に設定して、これを使ってPCの時刻同期をもう少し頻繁にすることにしました。 で、流石にFreeBSDのほうは忘れてしまっているので、ググって
ここを参考に設定。 で、これに紐づけてPCを1時間毎に同期させることにしました。
で、Flex6500の時刻(GPSで校正)、FreeBSDの時刻、PCの時刻(wsjt-xに表示される時刻)の3つが秒単位で同期していることを確認。 (FreeBSD serverの時刻の確認をしてみると;
# ntpdate -bu ntp.nict.jp
14 Nov 17:35:25 ntpdate[96374]: step time server 133.243.238.243 offset 0.000751 sec
となっていますので、時間の正確性の環境は整ったように思います。
wsjt-x rc3に戻して、多くの局が表示されるようになったのですが、ここに表示されるDTが依然としてまだ大きいような、、、、。
rc4に切り替えてみると、下のgraphには複数の信号が表示されるのに、デコードされていないようなので、タイマーだけの問題ではなさそう。 取り敢えずはrc3にしておくことにします。