2018年10月30日火曜日

FreeBSDサーバーが再起動できない!

IBMがRedHatを買収!というニュースで「JBossはどうなるのかな?」とふと思い、FreeBSDサーバーで動いている、Freeのアプリケーションサーバー、Wildflyをportsで探してみると、ちゃんとWildfly14というのが出ていたので、早速インポートして、立ち上げてみるけど、アクセスすると、前から入っているWildfly11が出てくる!?  
やむを得ず再起動!  ありゃ?サーバーが立ち上がってこない!! モニターつけて調べてみると、ブートしてこない。 かなりややこしそうなので、翌朝から作業することにして、今日はサーバーは停止。

朝から、モニター繋いでキーボード繋いで、LiveCDで調べてみるとzpoolもちゃんと見えるし、どこも悪くなさそう。 gpart bootcode -b/boot/pmbr -p /boot/gptzfsboot -i 1 ada? として、ブートコードを書き直して、再起動してみるが起動しない。 DVDからは起動できるので、余っているHDDを繋いで11.2Rを新規インストールして、HDDから立ち上げようとするが、やはりダメ。 (Windows7のHDDは認識して、立ち上がるみたいですが、、) 要するにHDDから起動できない? そんな馬鹿な!
今まで、何も問題なく起動できていたが、これでは手も足も出ない。 カーソルが、ブートコードを何回か読みに行って、失敗してbios設定メニューに戻ってくるのが確認できるが、これ以上ができない。 
しようが無いのでamazonで中古の同じMB(Asus H87M Plus)を注文。 中古のMBはちょっと心配ですが、これでうまくゆくか確認してから、次の手を考えることにします。 LiveCDでzfsのファイルにはアクセスできることを確認しているので、少し気は楽です。

2018年10月27日土曜日

VP6D Ducie DONE!

ようやくアンテナをNWに振ってくれたみたいで、10mでも強く入感していて、やっとこさQSO。 
これで、一応RVできるバンドでのQSOは完了! 昨夕7MhzのCWでQSOしたつもりが、反映されていないのでオイオイ狙ってみますが、夕方の時間帯のJammingはやる気を削がれます。  電話も、どこかで出来れば、、、、。

2018年10月24日水曜日

先に進みすぎたかな?wsjt-x

一昨日wsjt-xのサイト見たらrc3になっていたので早速ダウンロードして、インストール。と、何故かVP6Dを呼べど叫べど応答なし、その上ワッチしても呼んでいる局が表示されない! setupを眺めていると、FT8のFox/Houndモードを選択すると、下のFT8 message typesにチェックが入っている。rc2ではほおっておけばどちらにもチェックは入らないので、どうもこの所為のようです。 rc3でチェックを外した状態でOKして、再度開くと両方にチェックが入っているので、これではダメ。
rc2に戻したら、呼んでいる局がデコード出来ているので、rc3のmessage type以下の選択肢の取り扱いの問題だと思われます。


rc2では、FT8 DXpedition modeが選択されるとFT8 message typesやSpecial operating activity 等その下の選択肢がdim outして選択できなくなりますが、rc3では選択できてしまいます。 仕様か、どうかはよくわかりませんが、ほかの局が対応していなければ、役立たずです。
rc2でもFT8 message typesを選択すると下のようにTx2.0と表示されます。
暫くはrc2にしておき、正式な2.0.0がリリースされたときに更新することにします。
ペディションの最中に通信ソフト(相手との)を更新するのは、あきまへんナ~。


2018年10月22日月曜日

続)VP6D

一人ATOIで盛り上がっているのかもしれませんが(清水の連中は誰も興味がないみたいなので)、今日は15/30/80mのCWが出来ました。12mも午前中は強く入っていたので、2-3日したらできるかも(Wとやっていた)、、、。 10mもCWでできるかもしれません。 DXAは便利ですね。


VP6D Ducie Is

予定通り(?)昨日21日からQRVし始めましたが、US,EUサービス(アンテナの方向が同じ)が主のようですね。 17mと20mのCWで初日は終わりました。40mも聞こえましたが、弱くてここではちょっと無理。 Phased Arrayを使っているようなので、ペディションの中盤か後半にならないと無理かもしれません。
10/12/15/40/80mと今回はここからQRV出来る全バンドを狙ってみたいと欲をかいていますが、今朝の状態では15mはWとやっているのが聞こえても、10/12mは全く聞こえていません。 FT8でないと無理かもしれませんが、今のところビームの45°程サイドになっていることを思えば、何日かしたらできるようになるかもしれません。
今朝LoTw見てみたらcfmされていましたので、早くてとってもありがたいです。 326/340になりましたが、残りを見るとちょっと憂鬱。

Next
 
Worked Date/Time Band Mode Freq QSL  DXCC


VP6D 2018-10-21 06:16:22 20M CW 14.02300 DUCIE ISLAND Selected 20M; Challenge


VP6D 2018-10-21 05:16:30 17M CW 18.06900 DUCIE ISLAND Selected 17M; Challenge; CW; Mixed


Z21MH 2018-10-08 06:22:00 30M FT8 10.13600 ZIMBABWE    


H44R 2018-04-23 08:13:21 30M CW 10.10800 SOLOMON ISLANDS    

2018年10月13日土曜日

KPA500が洗濯機に、、、、

500Wの申請に使おうと思って以前購入したKPA500が、お飾り状態で4年も寝ていて可哀そうなのでヤフオクしてみたが売れず、清水のIYJの大家さんの所に有償でQSYした。 これで、自宅のFlex6500と比べて見たかったIC-7610購入の原資の一部が出来たと思いきや、洗濯機が壊れた! どうも復帰困難で、新規購入となり、敢え無く亡きKPA500殿は洗濯機に変身。
「現金にするとすぐ蒸発するからなー」と冗談を言っていたら、即、狙い撃ちのごとくに蒸発。 しょぼくれる、、、。
年金生活者にとっては、新規機器の購入はハードルが高いなー。専ら、働いていた時に買った機器を売却して資金ねん出していますが、もう手元にはK3とKWM2-Aしかない! K3もK3Sがでて、あまり高くは売れないだろうなー、、、。
暫くはFlex6500で我慢、というかソフトのアップグレードの度に、結構機能がレベルアップしていて、後3年位は最先端! とっても満足ではあるのです。 特に故障もこの5年間全く無いし。


2018年10月9日火曜日

5B DXCC Plaque

7月12日付で5BDXCCを貰った(#9154)ので、8月の末だったかにPlaqueをメール(にpdfの申請用紙を添付して)で申請。 ところが、1か月経ってもナシの礫なので、問い合わせてみたところ、
9月4日に;
We are in the process of redoing the 5band plaques.  They haven’t given me a time as to when they will be done.  I hope soon because I have over 100 people waiting for them.

と5Band award の楯のredoing (デザインの見直し?)をしているし、お前さん以外に100人以上待っている人がいるんだよ、、と返事。
で、更にひと月が立ったので、最近進捗状況を問い合わせてみたら、、
10月8日に;
I’m so very sorry but no word.

どうなってるんだべ、、。
何方か事情をご存知の方、教えてくださいな。 

やはり有料でも紙っペラ一枚(紙質も、普通のDXCCより良くない)よりも 楯の方がいいですよねー。



2018年10月6日土曜日

TO6OK Mayotte

終わってしまいましたねー。
結局、10mと40mのFT8は出来ましたが、80m/30mが残ってしまいました。 聞こえてもEUばかりやっていて、中々回ってこないので、聞こえていても「送信できてないのか?」と思うくらい返答がありませんでした。 ま、30mはビームでないとダメかな?
10mはまさか?と思っていましたが木曜日の08-09Zに強力に入ってきて、JAも多く出来たようですが、私には順番が回ってこず。金曜日の同じような時間に再度挑戦で、今度はすんなりQSOでした。 ここでは、ほぼ1時間程度聞こえているのみで、パイルになると難しい。 80m/30mも同様でしたが結構QSBがきつかったですね。

2018年10月2日火曜日

ダミーロードプロジェクト 反省点

TMTのモジュールを入手した斎藤電機に問い合わせたところ、入手不可との事で、このプロジェクトは、どこかに同様の物が転がっているのを見つけるまでは中断!
で、失敗の要因について整理;
 1)使用した熱伝導性両面テープの熱伝導性 
    waves 熱伝導性 両面テープ 80mm×80mm 国内発送 ヒートシンク接着に最適 0.6W/m-K 
           3M 熱伝導性両面テープ 8926-020 0.2mm厚 100mmx100mm 3枚                 1.5W/m-K 

 CPUのヒートシンク装着時に使うグリスに比べ、熱伝導率が非常に低くく、問題があることに気が付いていなかった。 熱伝導性両面テープという言葉を買い被り過ぎていました。 因みに、グリース類の熱伝導率は以下の様;
  ドイツ Thermal Grizzly社製 オーバークロック用特別設計高性能熱伝導グリス Kryonaut 1g   12.5W/m-K

上はamazonで見つかった中で最大の熱伝導率と思われるものですが、ほぼ8-9W/m-K位の熱伝導率を持っているものが多いようなので、両面テープの熱伝導率はかなり劣ります。 実際、ヒートシンクを張り合わせていましたが、ヒートシンク間の温度差をかなり体感できていたので、やはりこれではダメです。 
接合面にグリスを塗って、タップビスなどで物理的に止める必要があります。
熱伝導率のwikiを見ると銅で420、Si 168、水 0.6、空気0.0241ですので、空気の存在する界面であることを考えると、このグリスが重要であることは、よくわかりますー今更遅いですが、、、。


                                 

2018年10月1日月曜日

台風一過

台風24号は、久しぶりに(というか、ここへ来て初めて)怖い程の勢いの雨風が3時間ほど続きましたが、朝起きてみたら、アンテナへの被害は無いように見受けられました。 
夜中の1時頃には「スプレッダーの一本位はしょうがない」と思っていましたが、HexBeamは実にうまく出来ていますね。 注文したときに、「新しいスプレッダーを注文してるから、少し待て」、と言われて、イライラしていましたが、素晴らしい!Thank you, Mike! (と言っても、もうビジネス止めてしまったようですが、、、) 2012年の秋から使っているので、6年間全くの無メンテナンスは、助かります。
Big AntennaでBig Signalも良いですが、常に運用可能、故障Freeなアンテナの方がDXには良いかも、、、。(コンテストは別ですよ)

 これで、今のTriEx、HexBeam、TripleBand Dipoleの組み合わせの自然環境対応に少し自信が出来ました。 

「タワーさえ降ろしておけば、大概の雨風には耐えられる」

皆様は被害は如何でしたでしょうか? 

アンテナ切り替えの自動化 (続き)

 調子よく動いていると思っていたら、インジケータのLEDが次々と点かなくなってゆく、、、。 不精して、出力端子(14Vのon/off)にLEDを直列抵抗と入れていたのですが、これではダメっぽい。 LEDが死んでいる。 では、という事でFETのスイッチを入れて、ゲート電圧で検出して...