先日トラップの調整を同軸Cで行って、その後7Mhzで送信してみるとSWRがめちゃくちゃ! どうも、トラップが壊れたみたい。
ということで、調べてみると、同軸の芯線の絶縁体(ポリエチ)に穴が開いて燃えている! シールド外皮のエッジ部分なので、外皮側のエッジが立っている所為か、芯線絶縁体に傷をつけてしまった所為かもしれない、と思い少々改良。 これで、しばらく様子を見ることにする。
その内容は;
芯線(絶縁体含む)に18φのポリエチ棒(中心に穴をあけ、芯線が挿入できるようにしたもの、)を被せ、
外皮をこの18φのポリエチ棒の上に被せ、10mm位覆い切断。
全体をビニールテープ、自己融着テープで巻き防水
アラルダイト接着剤での固定は機能している模様(右)
エレメント長の測定は、台風か何かでクランクダウンしたときに行うことで、今回は省略。
外皮シールドを被せる部分に銅箔テープでも巻き付け、シールド線の細かい先端が出ないようにしたほうが良かったかもしれない。 (鋭い先端を作るとそこから放電する、という話をどこかで聞いたような気がしたので、、、)。
同軸Cは交換、29pF位で調整しなおして80/40mの共振周波数は下のようになった(前回より良くなった?)
作業前、早朝に目が覚めて、コイルが破損していたら?と急に思い立ち早朝から60φのコイルを作っていたのですが、LCRメーター見ながら切り出す段階で何を間違ったか10Mhz用の7μHのコイルを作ってしまっていました。 早朝の作業は、やはりどこか寝ぼけていて拙いです。
また、アルミ線調達しておかなければ、、、。
ということで、調べてみると、同軸の芯線の絶縁体(ポリエチ)に穴が開いて燃えている! シールド外皮のエッジ部分なので、外皮側のエッジが立っている所為か、芯線絶縁体に傷をつけてしまった所為かもしれない、と思い少々改良。 これで、しばらく様子を見ることにする。
その内容は;
芯線(絶縁体含む)に18φのポリエチ棒(中心に穴をあけ、芯線が挿入できるようにしたもの、)を被せ、
外皮をこの18φのポリエチ棒の上に被せ、10mm位覆い切断。
全体をビニールテープ、自己融着テープで巻き防水
アラルダイト接着剤での固定は機能している模様(右)
エレメント長の測定は、台風か何かでクランクダウンしたときに行うことで、今回は省略。
外皮シールドを被せる部分に銅箔テープでも巻き付け、シールド線の細かい先端が出ないようにしたほうが良かったかもしれない。 (鋭い先端を作るとそこから放電する、という話をどこかで聞いたような気がしたので、、、)。
同軸Cは交換、29pF位で調整しなおして80/40mの共振周波数は下のようになった(前回より良くなった?)
作業前、早朝に目が覚めて、コイルが破損していたら?と急に思い立ち早朝から60φのコイルを作っていたのですが、LCRメーター見ながら切り出す段階で何を間違ったか10Mhz用の7μHのコイルを作ってしまっていました。 早朝の作業は、やはりどこか寝ぼけていて拙いです。
また、アルミ線調達しておかなければ、、、。
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