2015年4月21日火曜日

誰か作って自己記録型電界強度計!

HFのビームの水平パターンはアンテナ回せば測れますが、垂直パターンは実際に測ったと言う話を聞いたことがありません。 (理論的なパターンはEZNECや何かで分かりますが、実際にホント?)

最近droonが話題になっていますが、GPSと補助の基準点用電波ベース(精度上げる為)に、位置毎に電界強度を記録してゆくような装置があれば、これをドローンに抱かせてアンテナの周りを飛ばせばものの10分位で3Dのパターンが分かると思うのですが、、、  誰か作ってくれませんかね?  アンテナいっぱい持っている訳じゃないので一回測ったらもう用無しになっちゃうので、個人的に作る事には、ま、私の場合、ならないのですが、、、、。

実際に現用中のアンテナの全方位(垂直も含めて)パターン(3Dパターン)って、とっても興味ありませんか?

これ、実現するためには、位置情報と電界強度情報をメモリに記憶させて、後からUSBでもbluetoothでも良いですがPCに吐き出してくれる小型のコンピュータが必要で、これ以外にGPS/補助電波の受信と位置情報への変換、デジタルの電界強度計(ダイナミックレンジが??)とそれなりに、面倒なシステムですねー。



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