天気が良いので、由比海岸から見た富士山の写真が取りたくて、246で清水方面へ、、、。
あれ、富士山ご機嫌ななめで、お隠れあそばしている!! 2時間ほど遅くて富士山は見えなかったので、しょうがない、生まれてから高校まで過ごした清水区興津の街を昔の記憶をたどりながら走って見ました。
興津小学校: 明治時代に出来た低学年の時過ごした校舎は流石にありませんでしたが、5ー6年生の時の鉄筋の校舎は健在だった(もう50年位経っていると思うのですが、、、)。
興津中学校: 「こんな所にも学校は作れるんだよ」という山の斜面に作られたモデル学校でしたが、流石に全面的に建て替えられていて、面影はありませんでした。 ずいぶんカラフルな建物になっていた。
清水東高校: あまり変わっていないなー、、、。
しかし、都会でばかり生活いている所為か画面全体がとっても平べったく感じました。 それと、旧国道1号線を走りましたが、これが昭和30年代の国の大動脈だったなんて、今となっては信じられないですね。 交通量が多くて、渋滞が酷くて、小学生の頃は、同級生とか家族が交通事故の被害に遭うことが結構あったのを覚えています。 そして、テレビの水平出力管を使ったリニアアンプでコンテストに参加していると、必ず28Mhzでフルスイングすると、球が解けちゃって、21、14に出れないので、10時くらいには車で静岡まで球を買いに行っていました。 これで、渋滞に巻き込まれて14も21もマトモには参加できず、悔しくて、4ー400Zのリニアを作るきっかけになったのです。
さった峠の上に何か建物が出来ていたけど、あれは何だろう? (なんか、あそこに建物があるのは悲しいなー)
大きさが小さくて、高さが低くて、道が狭くて、子供の頃に過ごした所は、大人になって訪れてみるとずいぶん違う印象を受けます。 色々な思い出が湧き上がるような数時間でした。 富士山隠れていてありがとう!!
2009年4月27日月曜日
2009年4月25日土曜日
JBoss jBPM by Matt Cumberlidge
アマゾンでこんな本が出ているのを知り、買ってしまいました。
値段のわりにビックリするほど薄い!! ま、売れないんでしょうね、、、、。
中身はちらっと見る限り、悪くは無さそうですが、、、、、 やっぱり高いなー
値段のわりにビックリするほど薄い!! ま、売れないんでしょうね、、、、。
中身はちらっと見る限り、悪くは無さそうですが、、、、、 やっぱり高いなー
2009年4月17日金曜日
2009年4月9日木曜日
Outlook 2007
この1週間、酷く調子が悪く、直ぐに落ちてしまっていたのでサポートで無償サポートを受けたのですが、80分かかりました。 そいで、結局別のプロファイル作って、前のアカウントのフォルダをインポートする必要がありました。
全体的に、Outlookだけでなく、遅くて調子悪いなー。
\Program Files\office12\scanpst というOutlookのデータファイルをスキャン、修復するプログラムがあることを教わった!!
全体的に、Outlookだけでなく、遅くて調子悪いなー。
\Program Files\office12\scanpst というOutlookのデータファイルをスキャン、修復するプログラムがあることを教わった!!
2009年4月1日水曜日
「レッドムーン・ショック」を読んで
NHK出版の表題の本を読みました。
ソビエトのスプートニクの打ち上げと、冷戦時代のそれに対するアメリカの反応の裏話ですが、時代背景など今では信じられない話が満載で、久しぶりに面白い本でした。
リンドン・ジョンソン、リチャード・ニクソンなど、後の大統領も関わっていたとか、DARPA(ARPA)や奨学金制度がスプートニクショックで創設されたとか、また雑学知識が増えてしまいました。
私的には、小学校の低学年の頃の話のはずなのですが、何故か覚えているような気がしています。特にビーコンがアマチュア無線帯で発信されていて、受信を奨励されていた事は、プロパガンダの為なのでしょうが、アマチュア無線にのめり込むきっかけでもあったように思います(実際に聞いたことはありませんし、ほんとはアマチュア無線のハンドブックか何かで読んだのかもしれません)。
ライカ犬がその後打ち上げられましたが、これは本当は「軌道に乗る前に死んでいた」という事は知りませんでした。 可哀想に、、、、。
私は、ニクソン大統領がアメリカ大統領で一番仕事した大統領だと思っていますが、この本でも彼の先見性が示されていました。 アイゼンハワーの副大統領として、月への飛行を目標として提案し、受け入れられなかったニクソンですが、ケネディが「月まで行く」と宣言してアポロ計画を始め、実際に月に行った(?)時の大統領はニクソンだったのは皮肉な話です。 リンドン・ジョンソンが副大統領でケネディが暗殺された為に大統領になった事は忘れていましたー強硬なベトナム戦争推進者だった!!。
ソビエトのスプートニクの打ち上げと、冷戦時代のそれに対するアメリカの反応の裏話ですが、時代背景など今では信じられない話が満載で、久しぶりに面白い本でした。
リンドン・ジョンソン、リチャード・ニクソンなど、後の大統領も関わっていたとか、DARPA(ARPA)や奨学金制度がスプートニクショックで創設されたとか、また雑学知識が増えてしまいました。
私的には、小学校の低学年の頃の話のはずなのですが、何故か覚えているような気がしています。特にビーコンがアマチュア無線帯で発信されていて、受信を奨励されていた事は、プロパガンダの為なのでしょうが、アマチュア無線にのめり込むきっかけでもあったように思います(実際に聞いたことはありませんし、ほんとはアマチュア無線のハンドブックか何かで読んだのかもしれません)。
ライカ犬がその後打ち上げられましたが、これは本当は「軌道に乗る前に死んでいた」という事は知りませんでした。 可哀想に、、、、。
私は、ニクソン大統領がアメリカ大統領で一番仕事した大統領だと思っていますが、この本でも彼の先見性が示されていました。 アイゼンハワーの副大統領として、月への飛行を目標として提案し、受け入れられなかったニクソンですが、ケネディが「月まで行く」と宣言してアポロ計画を始め、実際に月に行った(?)時の大統領はニクソンだったのは皮肉な話です。 リンドン・ジョンソンが副大統領でケネディが暗殺された為に大統領になった事は忘れていましたー強硬なベトナム戦争推進者だった!!。
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アンテナ切り替えの自動化 (続き)
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