2008年1月8日火曜日

腹の立つ判決:福岡の飲酒運転事件

何か矛盾しているという指摘は皆さんがしているとおりですが、そもそも「業務上過失致死」の「業務上(運転業務)」は飲酒した状態では、「業務をしてはいけない」事になっているので、飲酒の状態で「業務」と見做すことそのものが矛盾しているように思います
飲酒量によらず、飲酒した状態での運転は「業務」とは見做されない(禁止されているのだから)。 
であれば、飲酒状態で事故を起こせば、「危険運転」(致死罪でないとしても)として裁かれるべきではないだろうか?  
そもそも、飲酒運転を禁止しておいて、死亡事故を起こしたときだけ「危険運転致死罪」を適用して、それ以外は「業務上過失」とするのは、つぎはぎの法律の盲点ではないですか? 飲酒運転も業務として認める、という姿勢では飲酒運転はなくならない、と思います。

2008年1月2日水曜日

JBossTools は便利!!

移植の問題(私の能力の問題)でFreeBSDの環境ではvisual なxhtmlの編集は出来ませんが、それでもxhtmlを書き直すと、変更が即座にwebに反映されて確認できるなど、いままでとは格段に状況が改善され web の部分で色々実験する気分が沸いてきました。

関係ないけど、BS2で今60年代のポップやっています。 ジミヘンとか、懐かしいなー。 この時代のポップスだったら、殆ど全部しっているけど、思い出せるかな? ジャニスやってくれないかな? この時代って何だったんだろう? 特に69年って、何だったんだろう? (Sun Spot がMax だったけど、この二人が死んだんですよね。ジミヘンは68年だったかな? 学園紛争も世界中で盛り上がっていたし、 Sunspotって人間の行動習性に影響するのかな?

2008年1月1日火曜日

Seam In Action が Underway

Seam In Action が Dan Allen により執筆されているようなので、早速Manningで購入(まだ、半分も出来ていないですが)。
seam-gen でprototypingしたソースを、らしくしてゆくところから始まっており、期待できます。 彼は、seam-gen を高く評価していて、サンプルソースもseam-genで作られたものをベースにしていること、spring bean をseam に取り込んでゆく予定であること、groovyも使ってゆくことなどを、内容で明言しているので、私の思っているところと、かなり一致しており、個人的におおいに期待しています。

取りあえず、seam-gen の吐くコードが気に入らないので、templateを書き換えちゃえ、なんて所や、jboss ではなくてglassfishでseam-genの生成したコードを走らせる方法にも言及しているので、この先が期待されます。 JBossToolsが出ているのに、コマンドラインのsema-genを使って、IDEに取り込む部分があり、ちょっと??と思っていましたが、著者とのForumに同じような懸念が掛かれており、DanもJBossToolsに対応したものに書き直すと明言しているのも気に入っています。

ただ、進捗があまり早くない!! (JBossToolsが出れば、これを自分自身がある程度使いこなさなければならないので、やっぱりしかたないのかな、、。)

早く完成版が出ることを期待しています。

アンテナ切り替えの自動化 (続き)

 調子よく動いていると思っていたら、インジケータのLEDが次々と点かなくなってゆく、、、。 不精して、出力端子(14Vのon/off)にLEDを直列抵抗と入れていたのですが、これではダメっぽい。 LEDが死んでいる。 では、という事でFETのスイッチを入れて、ゲート電圧で検出して...