2023年5月31日水曜日

miniPC 購入

 田舎でもPCが使えるように、世代落ちのPC(ボードなど)を田舎に持って行って使用していましたが、前回行ったときに電源が入らずに立ち上がらなくなってしまっていました。 「電源の電解コンの劣化かな?」と思って、今回別のPC電源を持って行き立ち上げようとしましたが、やはりダメ。 GiveUP状態で、Amazon見ていたら”Beelink Mini PC、AMD Ryzen7 5800H 8コア16スレッド(3.2GHz~4.4GHz)、AMD Radeon Graphics、DDR4 16G 3200Mhz+500G M.2 Nvme SSD、Wifi 6+BT5.2 、3画面ディスプレイ4K/60hz、オフィスミニPC、オートパワーON”を見つけてしまい、衝動買い! でも、モニターがHDMIサポートしてないので使えない。 止むを得なくPCを自宅に持ち帰り、モニターもAusの”ASUS フレームレス モニター 23.8インチ FHD 1080p IPS 薄さ7mmのウルトラスリム ブルーライト軽減 フリッカーフリー HDMI スピーカー付 VZ249HR”を購入して、自宅でセットアップ。

今まで田舎で使用していたPCはMB、CPU,GraphicsCard,Memoryにばらして持ち帰り、中古でSofmapで売却する事に、、、。 M2.500GBは” ORICO M.2 SSD 外付けケース M.2 NVME/PCIE SSD ケース 10Gbps USB C SSD ケース USB 3.2 M.2 NVMe ケース アルミ制 Thunderbolt 3 対応 4TB 2230/2242 /2260/2280 PCIe M-Key 対応 工具不要 【NVME/PCIE専用】 (ブラックPWM2-G2A-BK)”を購入して、外付けSSDに、、、。

USB2.0のキーボードとマウスを繋いで、Win11の新規インストール!は初めてですが、WiFiは暗号化キーがうまく入れられなかった為に、有線Lanを接続してインストール完了。 早速BlueTooth等確認してみると、入っているのでElecomのBluetoothキーボードを繋ぐと、これもOK! ただ、bluetoothマウスが無いので、”【Bluetooth5.2新登場】 ワイヤレスマウス 静音 マウス 無線 Bluetoothマウス 光学式マウス 高精度 Bluetooth&2.4GHz 2台同時接続 静音マウス 6ボタン 【戻る/進むボタン搭載】 3DPIモード切替 節電モデル 省エネルギー 無線マウス USB充電式 握りの極み小型 軽量 Mac/Windows/surface/Microsoft Proに対応 ”を新規に購入。

これですっきり。 

Beelink Mini PC AMD Ryzen7 5800H
ついでに自宅の4Uに収まっているPCとの性能比較をPassMarkでしてみました。 自宅使用の物もAMDのCPUがあまり変わらないので、GraphicsCardの分だけ3Dのパフォーマンスは良いけれど、他はほとんど変わらない。 これで、4万何某の手のひらサイズのMiniPCは衝撃的。 
自宅PC AMD Ryzen 7 3700x +RTX3060Ti

 

 

 

そういえば、昔Radeonてグラフィックスカードの会社あったな、なんて思い出しました。 

 何とはなく気を良くして、もう少し低性能なminiPCにFreeBSDインストールしてみようかな?なんて思ってますが、Windows11プリインストールじゃない奴ってあるのかな?

Ps. Asusのモニターは薄くて軽くて色合いも良くて大変気に入りました。 ワイアレスマウスも思ったよりFB。 今回は結構良い買い物だったかな? ついでに古いPCはパーツとして売却して10k程になりましたが、購入分に比べれば、些か寂しい、、、。

 


2023年5月3日水曜日

今度はwin10 PCがおかしい (続き)

 取り敢えずMSIのRTX3060Tiを入れてAsusのGPU TweekIIも今まで通り動くようになって、無事一件落着、と思いきや、そうはならない!

1)Logger32のCW machneが表示されない!

2)Samba4で運用しているFreeBSD上のファイルが見えない!

で、下記の対応で、解決。

1)2画面表示で、どっかへ行ってしまったのか、何度立ち上げ直しても、表示できないし、Logger32/cw.exeを直接叩いても、port errorが出て立ち上がらない。 c:\Logger32をLogger32.bkとして、新規に再インストールするとCW Machineは問題なく動作するので、*.INIファイルを一つづつ今まで使っていたものに置き換えていって、CW Machineが立ち上がらなくなるINIファイルを探したが見つからず。 原因究明は諦め、そのまま、新規のインストールに今までのファイルのfull backupを解凍してLogger32下にコピーして、元に戻して一件落着。 尚、CW Machineの設定ファイルCW.INIは別途コピーする必要があった。これも、どこかにコピーを帆何しておいた方が良いかも。

 LogPrintはLogger32下には無く、自前のディレクトリに出来ているため、インストールし直すと設定ファイルLogPrint.INIが書き換えられてしまう。 気が付かずに、「やってしまった!」為に、古いバックアップファイルから、持って来て復帰。 自前のQSLのデザインなどを作成したのであれば、LogPrint.INIは何処かに別途保管しておく必要があります。

2)FreeBSD上でのSamba4は問題なく動いている(何もしていないので、当然)。 で、ググってみるとココが見つかったので、早速、指示に従い実行してみると、

「プログラムと機能」(左図真ん中)の「Windowsの機能の有効化と無効化」(右上窓)からSMB関係の所のチェックを付けて、再起動すると、ちゃんとsamba配下のファイルがネット上に見えるようになりました。



GraphicsCardの取り換えだけのつもりでしたが、途中でシステムが立ち上がらなくなったり、色々トラブったために、動かしたつもりのない所も変わっていて、色々問題が起こってしまったようです。  

何かの拍子にシステムが立ち上がらなくなったりしたときは、要注意で、自分が弄っていないところも変わっている可能性があるので、細かくチェックする必要がありそうです。


アンテナ切り替えの自動化 (続き)

 調子よく動いていると思っていたら、インジケータのLEDが次々と点かなくなってゆく、、、。 不精して、出力端子(14Vのon/off)にLEDを直列抵抗と入れていたのですが、これではダメっぽい。 LEDが死んでいる。 では、という事でFETのスイッチを入れて、ゲート電圧で検出して...