2021年9月10日金曜日

CL6DXを追加

 6~7月にEスポで6mのDXが騒がしく、30-40-80mのダイポールでもEUが聞こえていたので、「おー、6mも出れるようにしなきゃ!」と以前よりお願いしても中々来て貰えない整備点検も兼ねてFTIに注文しました。 当然、シーズンに間に合うわけは無く、9月に入ってやっと雨の合間をぬって実施して貰いました。

市販のアンテナは、無調整でもほとんど問題なく希望の周波数に同調しており、ほんとに簡単ですね。 他のアンテナに対しても、特に影響も無く、全て正常に稼働し、また、タワーの昇降時の音が大分静かになったのはありがたい。 

全部のアンテナの同調点をシャックからnanoVNAで確認してみましたが、案の定80mダイポールは、温度かテンションか少し伸びて同調点が下がってましたので、20cm(15cm+5cm)程切り詰めて、3.53Mhzに中心周波数が来るように微調整。

備忘録として、本日のnanovna-saverの測定データ(80,40,30,6m)を添付。




 



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